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iPhoneが4Gの表示にならない時の対処方法は?

iPhoneが4Gの表示にならない時の対処方法は?

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  • iPhone
  • 公開日:2018年04月17日   更新日:2022年04月18日

    今ではどこに行ってもほとんどの場所で4G回線が使えるようになりました。


    しかし、ふとした時にいつもiPhoneに表示されている「4G」の表示が「3G」となり、通信速度が遅くなってしまう時があります。


    こうなってしまう原因は主に以下が考えられます。

    ・4G通信可能なエリアにいない
    ・iPhoneの設定が4Gの設定になっていない。
    ・不具合や通信障害が発生している


    そんな時に、まず試して欲しい対処法があるのでご紹介します。

    4G通信の特徴について

    4G(フォージー)とは、移動通信システムの第4世代を意味します。4G前の規格は1G、2G、3Gと規格があり、数字が上がっていくと通信速度も上がっていきます。


    4Gの“G”は「Generation」の頭文字をとっており、最近では5Gなんて言葉も聞くことがあるのではないでしょうか。


    iPhoneを含むスマホが普及した当初は3G通信でも満足できましたが、現在では扱うデータ量が大きくなり、調べたり、動画をみたり、ゲームなどをする方も多く、多くのデータを早く送るためにも4G通信でなければ遅く感じてしまいます。


    4G通信はすでに全国的に整備がされていますが、山奥やビルの間・地下などでは電波が入りにくいことがあります。


    ちなみですが、5Gは4Gよりも100倍程度の通信速度が上がったとも言われています。


    100倍早くなったと言われてもあまりピンと来ないかもしれませんが、例えば2時間の動画をダウンロードするのに4Gであれば5分程度かかっていたものが5Gでは5秒程度で終わってしまいます。


    なので、どの通信規格に繋がっているかで使用感が変わってきます。ストレスなく使うためにも繋がりにくくなった原因と対処方法を理解しすぐに対応できるようにしましょう。

    iPhoneで4Gが表示されない原因と対処方法について

    4Gを利用していてもうまく機能しないこともあります。
    ここでは、iPhoneで4Gが表示されない原因と対処方法を紹介します。

    機内モードになっている

    設定画面を操作していたふとした時に、機内モードに設定してしまうことが稀にあります。


    電源を再起動したり、Wi-Fi設定のオン・オフをくりかえしても症状が改善されない場合は、機内モードが設定されていないか確認してみてください。


    【機内モードの解除方法】
      1、「設定」を選ぶ
      2、「機内モード」のスイッチがONになっていないか確認をする
      3、スイッチがONになっている場合はクリックしてOFFに切り替える

    4Gの通信設定になっていない

    機内モードと同様に誤ってモバイルデータ通信をOFFにしている場合があるかもしれません


    こちらも、一度設定を見直して、モバイルデータ通信がONになっているか確認をしてみましょう


    【モバイルデータ通信の確認方法】
      1、「設定」を選び、「モバイル通信」を選択する
      2、「モバイル通信」のスイッチがOFFになっていないか確認をする
      3、スイッチがONになっている場合は「通信のオプション」を選び、
        「音声通話とデータ」の設定が4Gになっているか確認をする
      4、もし、3Gの設定になっていれば、
        4Gを選び、チェックが入ることを確認する。

    通信速度制限がかかっている

    動画やゲームなどをやるとデータ量が多くなり、契約しているデータ容量を超えて利用すると、通信速度に制限がかかり遅くなります。


    なので、現在どのくらいのデータを使ったのか確認をしてみてください。


    もし、契約しているデータ容量を超えて使用している場合は、データ容量のカウントがリセットされる翌月まで待つか、もしくはデータ容量の追加購入するなどの対処をしてみましょう。

    アクセスが集中している

    人が密集した場所では回線が混雑して通信が安定しない可能性があります。


    特に通勤通学時間帯、夜の21〜23時の夜の時間帯などです
    もし、繋がりが遅いなと思った時は場所や時間を変えて対処してみましょう。


    または、通信障害や工事の可能性もあるため、自身が契約しているホームページなどを確認するなどをしてみてください。


    この場合は、障害の解消と工事が終わるのを待つしかないので、使用を控え、別の時間に使用するなどの対処をしましょう。

    本体の不具合

    通信システムの問題ではなく、iPhone本体に異常がある可能性があります。


    動画やゲームなどを利用している時はデータ量を多く消費しています。iPhone自体にも大きな負荷が加わり熱くなることもあります。


    その場合は、少し使用を控えるなどしてiPhoneを少し休ませるなどの対処をしてみましょう。

    それでもiPhoneが4G表示されなければ再起動をしてみる

    お持ちのiPhoneが機内モードになっている、4G通信設定になっていない、通信速度制限がかかっている、アクセスが集中しているなどの確認をしたけれども、それでも4Gの表示がされない場合は一度、再起動をしてみましょう。


    iPhone自体の不具合で4Gにつながらず表示されない可能性があります。


    再起動をしてみても、改善がされない場合はiPhone自体が故障している可能性があります。


    まずは本当に故障しているのか確認をしてもらうためにも修理に出すことを検討してみてください。


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    ただ、故障の原因がわかり修理見積もりを出してもらったけど、見積費用が高いと感じた方は新しいスマホに買い替えることも選択肢の一つです。


    ただ、最新のiPhoneは新品で購入をすると10万円を超えるのでそれではちょっと購入もハードルが高くなりますよね。


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    最新機種ではないものの機能としてはほとんど遜色はないです。


    少しでも費用を抑えたい一方で、機能はある程度求める方は中古iPhoneを購入することを検討してみてはいかがでしょうか。


    ただ、実際に中古のiPhoneを購入する際にどのように選べばいいのかわからない方もいると思います。


    そこで、中古品を購入するときの選び方や注意点を下記の記事でまとめていますのでご参考ください。

    中古スマホの選び方や購入時に失敗しないための注意点

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