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iPhone11から音が出ないトラブルに対処する方法とは?
iPhone11を使っていて急に音が出なくなってしまった場合、「故障したかな?」と思うかもしれません。
しかし、気づかないうちに音が出なくなる設定をしていることがあります。
設定ミスなんてこともあるので、音がでない=故障とは決めず1つずつ確認するために、
この記事では「iPhone11から音が出なくなる原因と対処方法」について詳しく解説をしていきます。
目次
iPhone11から音が出ない原因とは
実は故障でも不具合でもなく、誤って操作をしてしまった可能性、設定ミスかもしれません。
簡単な確認だけで、すぐに元通りに直ってしまう可能性もあります。
音量設定が間違っている
まずは、音量設定を確認してみましょう。また、音量設定はあっているがミュートやマナーモードになっている場合も音が出ないため確認をしてみてください。
【音量設定確認の仕方】
1、「設定」を選び「サウンドと触覚」より調整ができます。
2、「着信音と通知音」のボリューム設定を確認する。
iPhone11の音量設定はボタン操作やタップ操作等、色々な方法で変えることができます。
そのため、ちょっとした拍子に誤作動、あるいはタップ操作ミスにより、消音になることもあります。
Buletooth機器と接続していないか
Buletooth機器(イヤホン、スピーカー)などのワイヤレス機器と接続されているとiPhone11本体からは音が出ません。
Bluetooth機器は自動で接続されたりするので気づかないうちに接続されていてスマホから音が出ないと勘違いをすることもあります。
なので、一度Buletoothの設定を確認してみましょう。
【Buletooth設定確認の仕方】
1、「設定」を選び、Buletoothを開く
2、BuletoothのスイッチがON/OFFのどちらになっているか確認をする。
もしくはコントロールセンターからBuletoothのアイコンがON/OFFになっているか確認をする
アプリの通知設定がOFFになっている
iPhone11本体の設定ではちゃんと音が出るようにしていても、特定のアプリの音だけが出ないという場合があります。
この場合は、iPhone11本体の問題ではなく、そのアプリ内の通知設定がオフになっているためなので、アプリ内の通知設定を確認してみましょう。
ここでは例えばですが、「LINE」の通知設定の確認方法についてご紹介します。
【LINEの通知設定の確認の仕方】
1、 アプリを起動する
2、 「ホーム」画面にいき、右上の歯車を選ぶ
3、 一般>通知を開き、通知のスイッチがON/OFFのどちらになっているか確認をする
通知のスイッチがONになっていれば音が出るようになります。
スピーカーの不具合
出力デバイスにトラブルが発生し音が出ないというケースは、スピーカーでも考えられます。
スピーカーは外からの影響を受けやすいパーツです。
長い間使用していると、iPhone11のスピーカー部分に埃やゴミが溜まり、目詰まりしてしまっている可能性があります。
スピーカー部分が汚れていると判断できたら、ブラシや綿棒等柔らかい素材のもので掃除しましょう。
それでも音が出ない場合は、目詰まりではなくスピーカーのパーツに何らかのトラブルが発生している可能性があります。
その場合は、修理店で見てもらって、スピーカーの修理、または交換をして対処することになります。
ここまで、iPhone11の音が出ない時に考えられる原因についてご紹介をしました。
iPhone11から音が出ない時の対処方法
それぞれの設定について確認をしてもらいましたが、それでも音が出ない場合の対処方法についてこれから紹介をしていきます。
iPhone11から音が出なくなったら、とりあえず自身でできる故障かどうかのチェックを行ってみてください。
この作業をするだけで、簡単に直ってしまうこともあります。
まずは、音が出なくなった時に試してみましょう。
再起動をしてみる
システムが不安定だったり、アプリ自体がうまく起動していないなど、わかりずらい不具合が発生しているかもしれません。
なので、一度、iPhone11の電源を落とし、再起動をしてみましょう。
【iPhone11の再起動の方法】
1、本体右側にあるボタンを電源OFFスライダーが表示されるまで長押しをする
2、スライダーをスワイプして、電源が切れるのを待つ。
3、電源が切れたら少しだけ時間をおいてから右側のボタンをAppleマークが表示されるまで長押しをする。
再起動をするだけで音が出ない症状が復活する可能性があります。
その後、先ほど紹介した設定の見直しを確認しつつ、音が出るようになったかの確認をしてみてください。
OSのバージョンを確認する
OSのバージョンを定期的にアップデートしている人は問題ありません。
ですが、古いままで使用している場合はシステムのバグが解決されていない可能性があり音が出なくなった可能性もあります
OSは時間の経過とともに、機能のグレードアップやバグ修正の為にどんどんアップグレードしています。
まずは自身のiPhone11のOSが最新バージョンになっているかを確認し、古いままであればアップデートを行いましょう。
OSを手動でアップデートする手順は以下の通りです。
①ホーム画面から「設定」を開く
②「設定」の中にある「一般」をタップする
③「ソフトウェアアップデート」をタップする
最新のバージョンならば「お使いのソフトウェアは最新です」と表示され古いと「今すぐインストール」や「ダウンロードとインストール」と表示されます。
iPhone11を買い替える
修理に出すと修理代がかかってしまいます。
そこまでして直さないで新しいiPhone11に買い替えるのも一つの手段です。
そこで、自分が現在使っている機種に近い機能を持った「中古のiPhone11」を購入すれば、余計な修理代がかからず、手に入れることができます。
初めて中古のiPhone11を購入するのは不安に思う方もいらっしゃるかと思いますが、最近では安心して購入できるショップが増えてきています。
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