検索
機種
指定なし
iPhone12が充電できない時に試して欲しい対処方法を紹介
iPhone12を充電器に挿したのに充電されなかったという経験はありますか?
以前まで問題なく充電できていたのに急に充電ができなくなるのは困りますよね。
iPhone12がうまく充電されない原因としてケーブルや充電器の故障、バッテリーの劣化や本体の故障など様々な原因が考えられます。
そこで今回は、iPhone12が充電できなくなってしまった原因と対処方法について詳しく解説をしていきます。
目次
iPhone12の充電方法について
iPhone12シリーズには充電器が同梱されておらず、USB-C Lightingケーブルのみが同梱されています。
充電するためには同梱されているUSB-C LightingケーブルとUSB-C端子がついた充電器が必要になります。
さらに、iPhone12はQi対応のワイヤレス充電も可能です。こちらはケーブルをiPhone12に接続せず、ワイヤレス充電器に置くだけで充電ができます。
手軽に充電ができる人気の高い充電方法です。ただ、ワイヤレス充電器は別売りというのが難点で、ほとんどの人がUSB-Cケーブルを利用した充電を行っているのではないでしょうか。
iPhone12が充電できない原因と対処方法
iPhone12が充電できない場合、原因として「充電器」か「iPhone12本体」のどちらかにあります。両方ともに原因があるかもしれませんが、しっかりと原因を見つけ正しい対処をしていきましょう。
充電器が原因の時
まずは多くの方が、最も利用している方法で電源アダプターやUSBケーブルを利用した充電方法で起きる充電ができない原因と対処方法について解説をしていきます
電源アダプターやUSBケーブルに問題がある
接触不良が原因で充電ができない場合があります。
特に長い期間使用しているケーブルは、劣化の影響が大きいです。つい、電源アダプターやUSBケーブルの扱いが悪くなってしまい断線など引き起こすこともあります。
そこでまず、試して欲しいのが充電に使用している電源アダプターやUSBケーブルの交換です。
原因の切り分けをしっかりできるように以下の組み合わせで確認をしていきましょう。
【充電器に問題があるか確認をする方法】
1、 まずは現在使用している電源アダプターとUSBケーブルを使用し、充電がされないことを確認する。
2、電源アダプターはそのままに、USBケーブルのみを交換し、再度充電がされるか確認をする。
この時に充電がされなければ次の手順に移る。
3、次にUSBケーブルは新品のままで、電源アダプターを交換して、充電ができるか確認をする。
この時に充電がされなければ次の手順に移る。
4、今回の充電できない原因として考えられるのが「iPhone12本体」になります。
手順2で充電がされることを確認できたら「USBケーブル」が断線などをしており充電できなかった可能性があります。なので、今まで使用していたUSBケーブルは使用せず、新しいUSBケーブルに交換をしましょう。
次に、手順3で充電ができることを確認できたら「電源アダプター」が故障していることで充電ができなかったと判断できます。
こちらもUSBケーブル同様に今まで使用していた電源アダプターの使用はやめて、新しいものに交換をしましょう。
最後の手順4でも充電ができない場合は電源アダプターとUSBケーブルには問題なく、iPhone12に何かしらの問題がある可能性があります。
ここからはiPhone12本体側で対処できる方法を解説していきます。
iPhone12本体の充電に問題がありそうな場合の対処方法
iPhone12の本体に充電ができない原因がありそうな場合は以下の対処方法を試してみてください。
iPhone12を再起動してみる
まずは、再起動をしてみて、充電ができるようになるか確認をしてみます。
iPhone本体に原因があるのであれば、iPhoneを再起動すると問題が改善されることが多いです。
iPhoneの電源を切ったら充電していたケーブルを抜き、1分程度時間を空けて再度電源を入れます。iPhoneの起動が完了したら、再度ケーブルを挿して充電を始めてみてください。
OSのバージョンアップをする
次に確認をしたいのがOSのバージョンが最新の状態かを確認します。
OSが最新バージョンでないとうまく充電ができないことがあります。
【OSのバージョン確認の仕方】
1、歯車マークの「設定」を選び、その中の「一般」を選ぶ
2、「ソフトウェア・アップデート」を選ぶ
3、OSの最新バージョンのダウンロードをする表示があれば、アップデートします
すでにOSが最新の場合は画面に「OSは最新です」と表示がされます。
バッテリーを交換してみる
iPhone12本体のバッテリーが劣化して充電できなくなっている可能性も考えられます。バッテリーに不具合が生じているのであれば、ケーブルを接続しても充電マークは付きません。
iPhone本体のバッテリー交換は利用者本人ではできないため、修理業者に交換を依頼する必要があります。
全てを確認したけど充電が解消されない場合
これまで解説をしてきた原因と対処方法を試したけど、それでも改善されない場合は修理に出すかもしくは、買い替えることを検討してみてください。
iPhone12を修理してもらう
充電できなくなった原因をしっかり解明してもらい、直してもらうために修理に出す検討をしてみてください。
修理に出す場合はAppleストアやiPhoneの修理を専門にしている修理業者に頼むのを推奨します。
また、正規店で出すと修理代が高くなることもあります。少しでも費用を抑えたい方は修理専門店にお願いすることを検討してみてください
iPhone12を買い替える
修理の内容によりますが、部品代や工賃が多くとられる場合もあります。
修理費用がもったいないと少しでも思う方は買い替えることをおすすめします。
ただ、iPhone12は新品で購入をすると86,800円(税込)からとなり、新品を次から次へと買い替えるのはなかなかできないと思います。
そこで、おすすめしたいのが「中古iPhone12」です。
新品へのこだわりがなく、少しでも費用を抑えたい方は中古iPhone12の購入を検討してみましょう
最近ではネット上で中古iPhoneを取り扱っている店舗が多くあります。その中でおすすめなのが「セカスマ」です
セカスマではお客様に高品質で環境に配慮したリファービッシュ品(調整品)をお届けするために「安心・安全」なプロ基準の審査を通ったiPhoneを多く取り揃えています。
iPhoneだけでなくAndroidも取り揃えているので自身のお気に入りを探してみてください。
iPhone12は発売されたばかりで、そういったことは考えにくいのですが、「調子が悪いかな?」、と思ったら早めに修理や買い替えを検討してみましょう。