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アップルで正規に修理交換に出す場合との違い
第三者修理店での修理って安全?という疑問にお答えします。
アップルで正規に修理交換に出す場合との違い
iPhoneが破損や故障してしまった際に、「Apple Store」での修理か、「非正規の修理店」で直すか迷うことがあると思います。
では正規店と非正規店での修理の違い、第三者修理店って安全?についてを説明していきます。
正規店のメリットデメリット
正規店ではキャリアの保証対象になっていることが一番のメリットと言えます。
正規店では、はじめに破損、故障したiPhoneの点検を行います。それにより部分的な修理か、本体交換かが決まります。
部分的な修理よりは、新品同等品との本体交換になることが多いです。
注意点としては、どちらにしてもデータを消されてしまうため、ご自身で事前のバックアップを取得しておかなければなりません。
また予約の取りづらさ、修理にかかる時間もかかります。予約して店舗に行くまで3〜4日、修理に出してから
戻ってくるまで最大5日かかるなど、正規修理店は店舗数が少ないためこのような状況になっています。
非正規店(第三者修理店)のメリットデメリット
基本的に破損、故障した部分だけを交換修理することになります。
本体交換は行いません。最大の特徴としては、データが消えずに元のままです。修理後にいつも通りに使うことができます。
修理時間も一箇所の修理だけならば10分~30分ほどで終了するものが多いです。
金額もApple Storeやキャリア修理に比べ、より安く修理できます。
が、あくまでApple非正規のため、修理後にApple Care+などの保証が受けられなくなる可能性が高いです。
最近では「その他のキャリア(Softbankショップ等)」での修理対応もございます。
その場合はAppleの修理工場に送られるので、手元に戻ってくるまで数日かかるかと思われます。
こちらもAppleに認められ、同等の修理サービスとなります。