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iPhone6のウイルスの特徴と対策について!
ある意味でiPhoneの大きなターニングポイントとなったのはiPhone6です。
それまでAndroidを使っていた方もiPhone6からiPhoneに移行した方も多かったモデルです。
また、ご年配の方もiPhone6からiPhoneを使い始めた方も多くいました。
こちらのページでは、iPhone6からiPhoneを使い始めた方のために、iPhone6がウイルスに感染しないための心構えをご紹介します。
目次
iPhone6の特徴に関して
大ヒット商品ともなったiPhone6は、いかに歴史的なモデルであったのかという情報をご紹介します。
iPhone6はこれまでiPhoneに興味の無かった方であっても魅力的に感じたモデルです。
どのような所に多くの方が惹かれたのかをご紹介します。
Apple Pay機能を導入
iPhone6の大きな特徴としては、Apple Pay機能が導入された事です。
これまでAndroidにしかなかった電子マネーやクレジットカード決済サービスがiPhoneでも使えるようになったのです。
おかげでiPhoneを使いたかったけどAndroidを使っていたという方もiPhoneに移行してきました。
Suicaなどで電車にも楽々乗ることもできます。
コンビニなどでもキャッシュレスでお買いものが出来ますので非常に便利な機能となっております。
iPhone5Sに比べてディスプレイが大きい
iPhone6は、そのひとつ前のiPhone5Sと比べてディスプレイが大きくなった所も注目を集めました。
iPhone6では、iPhone6ともうひとつ、ディスプレイの大きなiPhone6 Plusが登場しました。
iPhone5Sが4インチだったのに対してiPhone6は4.7インチ、iPhone6 Plusに関しては5.5インチです。
かなりの大きなディスプレイに変化しました。
バッテリーの持ち
iPhone5Sに比べて大型化したため、大容量のバッテリーを搭載できるようになりました。
そのため、iPhone5Sでは10時間だったのに対して、iPhone6では14時間バッテリーが持ちます。
最も大きなiPhone6 Plusに関しては、24時間とかなりバッテリーの持ちが良くなりました。
外回りのお仕事の方などには魅力的だといえます。
大容量の128GBが登場
iPhone6から容量が128GBと大容量のモデルが発売されました。
AndroidのようにSDカードなどを追加できないiPhoneシリーズは、容量不足を理由に購入しなかった方も多くいました。
しかし、128GBモデルが発売されその心配もなくなり、多くの方が満足できるモデルとなりました。
iPhone6のウイルスに関して
iPhoneシリーズはAndroidと比べて非常にウイルス感染しにくいと言われております。
そのため、安全面からiPhone6を選ばれる方も多いのです。
しかし、Androidと比べてウイルス感染しにくいというだけで、全くウイルス感染しないという事ではありません。
そこでこちらでは、iPhone6がウイルス感染をするとどのような症状になるのかをご紹介します。
怪しいサイトを勝手に開く
iPhone6がウイルスに感染すると色々な症状が発生します。
その中でも特に多いのが、怪しいサイトが勝手に開いてしまう事です。
そんなページ見ていないのに、急にアダルト系のページやオンラインカジノ系のページが表示されます。
これはウイルスが悪さをしている証拠です。
もし、タップミスではなくいかがわしいホームページが勝手に開く場合にはウイルスを疑うようにしてください。
カメラが勝手に起動する
カメラが勝手に起動するのもウイルスに感染された時に起こりうる症状になっております。
これは主に遠隔操作系のウイルスにある症状になっています。
ウイルスによってこちらのiPhone6の操作を他の場所にいる人が行えてしまうのです。
勝手にカメラが起動しているような場合には、ウイルスを疑ってください。
登録したクレジットカードが勝手に使用されている
登録したクレジットカードが勝手に使用されている場合、iPhone6がウイルス感染した可能性が高くなります。
ウイルスによって個人情報が盗まれている場合には注意が必要です。
SNSなどのログインアカウントやパスワードであったり、クレジットカードのカード番号なども盗用されてしまう可能性があります。
もし身に覚えのないクレジットカードで買い物をした請求書が送られてきた場合には、ウイルス感染を疑ってください。
知らない間にメールが送られている
自分では送ったつもりのない内容のメールが送られているような場合もウイルスの可能性が高くなります。
特に全文英語のメールなどが送信されているような場合には、ウイルスの可能性が非常に高くなります。
アドレス帳にあるメールアドレスに片っ端から送っているような場合には、ほぼウイルスであるといえます。
iPhone6のウイルスの侵入を防ぐ方法
iPhone6がウイルスの侵入を防ぐためにはどのような事に注意すればよいのでしょうか。
色々なウイルス対策はありますが、その中から簡単で効果の高い対策法をご紹介します。
怪しい添付ファイルは開かない
これはパソコンでも同じことが言えるのですが、メールを介してウイルスに感染する人は非常に多くいます。
特に怪しいメールに添付されているファイルを開いてウイルスに感染する方も多いです。
怪しいメールは開かないようにしてください。
ウイルスに感染している端末には接続しない
iPhone6は、パソコンを通じてウイルスに感染する可能性があります。
漫画喫茶など不特定多数の人が利用しているようなパソコンは危険です。
たとえ充電目的であっても接続しないようにしてください。
iOSのアップデートを必ずすぐに対応
iPhone6は、iOSのアップデートが不定期ながらも頻繁にあります。
アップデートする事によって新しい機能が使えたりもします。
ですが、それだけではなくウイルスに感染しにくくなるような対策も採られている場合があります。
常に最新のバージョンにアップデートしておくのもウイルス対策としては正しい方法です。
まとめ
iPhone6といえど、ウイルスの感染を100パーセント防ぐのは不可能です。
そのため、怪しいサイトを開かないようにしたり、怪しいファイルをダウンロードしないなどの配慮も必要です。
特にアダルトサイトであったり、漫画や音楽、アニメ、映画などをダウンロードできるような怪しいサイトは危険です。
極力、近寄らないようにしてください。