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iPhoneXSが熱くなってしまう原因と対処方法について
iPhoneXSを使用していると、本体が熱くなっていたなんてことありませんか?
急に本体が熱くなってしまうととても不安になりますよね。これは誰しもが一度は経験したことがあるかと思いますが放っておくと、思わぬトラブルや故障に繋がる可能性もあります。
そこで、この記事ではiPhoneXSが熱くなってしまう原因と、その対処方法について詳しく解説していきます。
目次
iPhoneXSが熱い原因
まずはじめに、使用中のiPhoneXSが急に熱くなってしまう原因をいくつかご紹介します。
iPhoneXSを充電しながら使用する
無意識にやっていることですが、iPhoneXSに充電機を挿しながら操作をすることはありませんか?
充電をしたままiPhoneXSを使用すると充電をしながら操作ができるので充電がなくなる心配はなくなりますが、実はiPhoneXSには相当な負荷がかかっています。
充電しながら使用すると充電と放電が同時に行われてバッテリーに負荷がかかってしまい、このバッテリーへの負荷がiPhoneXSの発熱にも繋がります。
熱くなるということはそれだけ負担がかかり処理をしようとしている証拠です。
iPhoneXSのCPUに負荷をかけている
ゲームをしていたりするとiPhoneXSのCPUに負荷がかかって熱くなることがあります。
パソコンなどは熱くなるとファンが作動して本体を冷却することができますが、iPhoneXSにはそういった装置が搭載されていません。
そのため、iPhoneXSが自然に冷えるのを待つしかありません。結果として、負荷が高く自然冷却が追いつかず、iPhoneXS本体が熱くなってしまいます。
iPhoneXSのバッテリーが劣化している
バッテリーが劣化していると、少しの負荷でも熱を持ってしまうことがあります。
現在のバッテリーの状態を確認することができるので確認をしてみましょう。
【バッテリーの状態確認方法】
1、 「設定」アプリを開く
2、 「バッテリー」をタップする。
3、「バッテリーの状態」をタップすると
4、最大容量「◯◯%」の数値を確認する。
最大容量は新品時と比較した時の容量基準です。
「最大容量」の数字が80%以下の場合や、画面上部に「バッテリーに関する重要なメッセージ」として交換を促す文言がある場合は、バッテリーが劣化している可能性があります。
明確に「最大容量が何%になったらバッテリーを交換する」という基準はありませんが、普段、使っている中で支障が出るぐらいであればバッテリーを交換することを検討してみましょう。
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周辺環境によって熱くなる
涼しい部屋の中にあっても、直射日光による影響でiPhoneXSが熱くなることもあります。
ついそのまま放置してしまった場所が、窓際や炎天下の場所であった場合は、電源を切っていてもかなり本体が熱くなってしまいます。
また冬場に気をつけなければならないのは、ヒーターやエアコンなどのそばにおいてしまう事です。
これも同様に熱くなる原因です。このように熱くなりすぎてしまうと高温注意となり、iPhoneXSがある温度に下がるまで操作が出来なくなります。
iPhoneXSが熱いときの対処方法
ここからは、一時的にiPhoneが熱くなった時の対処法をご紹介していきます。
iPhoneXSを充電中は使用を避ける
寝る前などiPhoneXSを充電しながらSNSや動画を見るという方も多いと思います。
ですが、原因のところでも述べたように充電しながら操作をするのはバッテリーに大きな負荷がかかるため、充電中はなるべく操作しないようにしましょう。
iPhoneXSの電源をオフにする
まずは、使用を停止して、iPhoneXSの電源をオフにします。
【iPhoneXSの電源オフの仕方】
iPhoneXS本体が冷えるまで待って、冷えたことを確認してから、再度電源をオンにしてしばらく様子をみてみましょう。
また、冷やす際には涼しい場所に置いたりなどなるべく自然環境下に近い場所で冷やすようにしましょう。
もし、早く冷やしたい場合は扇風機などの風をあてるなどしてゆっくり冷やす方法をためしてみてください。
不要なデータやアプリを削除する
iPhoneXSに保管しているデータが多かったり、ストレージの容量いっぱいにしておくと負担となり、熱くなってしまう原因になります。
なので不要なアプリや写真を削除して十分なストレージを確保するようにしましょう。
iPhoneケースや保護フィルムを外す
落下防止措置の為に保護フィルムやiPhoneケースで保護するといった方が随分増えてきました。
しかし、素材や形状によっては熱がこもりやすくなってしまうこともあります。
熱を逃がしやすい素材や、通気性の高いものなど、工夫してみることでiPhoneが熱くなることを防ぐことができるかもしれません。
ここまで、私たちにできる対処法を紹介をしましたが、これまでの対処を行っても改善されない場合は次のことを考えてみましょう
対処方法を試した、けれどiPhoneXSがまだ熱い場合
上記をすべて試してみたけれどだめで、iPhoneSXが故障してしまったかもしれないと思った方は、修理や新しく買い替えることを検討してみてください。
iPhoneXSを修理に出す
原因が何かを特定するためにもまずは修理に出すことをおすすめします。
もし、修理に出すお店が決まらないという方は、ぜひ「リペアマン」で修理店を探してみてください。
リペアマンでは様々な修理店の情報や料金比較、予約までできます。
まずは、修理をする前に相談や見積もりをしたいという方は相談をしてみましょう。
iPhoneXSを買い替えるなら「セカスマ」がおすすめ
本体が熱くなることが改善されない場合はシステムの故障なのか、もしくはハードの故障かによりますが、いずれにせよ、修理代が高くなる可能性があります。
あまりにも修理代が高額だと修理ではなく新しく買った方がいいんじゃないかと考えたりしますよね。
もし、修理するか購入するかでお悩みの方はiPhoneXSを買い替える手段の一つとして中古商品を購入するのはいかがでしょうか?
最新機種を購入しようとすると10万円前後と高額な買い物になってしまうこともあります。
そこまで最新機能はいらず、現状と同じ性能で十分と考えているのであれば、中古iPhoneがおすすめです。
中古のiPhoneをおすすめする理由としては以下になります。
・購入費用を抑えることができる
・今持っているiPhoneXSと同等の性能のものを購入ができる。
・ラインナップが豊富
最近では、ネットで中古iPhoneを販売しているショップが多く登場しています。
その数ある中古iPhoneを取り扱っているネットショッピングの中でおすすめしたいのが「セカスマ」です。
セカスマとは?
電子デバイスの二次流通市場の拡大を通じて、「テクノロジーの恩恵の享受と持続可能な社会の実現を両立させる」ことをミッションとしたリファービッシュ品の専門マーケットプレイスです。
プロ基準の審査に通った「高品質」かつ「低価格」の環境に配慮したリファービッシュ品(調整品)のiPhoneを販売提供をしています。すべての機種で動作確認された端末のみを取り扱っています。
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○リファービッシュ品とは?
専門知識を持った第三者によって検査・クリーニングされ、必要に応じて修理などで調整を受けたものです。
iPhoneXSは精密機器です。いくら熱の耐性があるとしてもダメージは受けてしまいます。
少し注意することでダメージを回避することができるので扱いには気をつけて使用をしていきましょう。