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iPhoneSEの画面修理はどこに依頼する?画面割れの防止策とは?

iPhoneSEの画面修理はどこに依頼する?画面割れの防止策とは?

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  • iPhone SE
  • 公開日:2018年12月30日   更新日:2019年09月07日

    愛用のiPhoneSEの画面が割れてしまった場合、すぐにでも直したいという方もいると思います。

    ですが、その一方、画面が割れてもまだなんとか使えているからそのうち直そうという方もいます。

    確かに画面が割れてもその瞬間は機能的に動いていれば特に困らないかもしれません。

    ただし、小さい画面割れだからと油断していると、iPhoneSEの状態が悪くなります。

    また、それだけでなく、使っているご自身にも悪い影響を及ぼす可能性もあります。

    どのような状態であれ、早期に対処するよう心がけましょう。

    iPhoneSEの画面割れを放置するとどうなる?

    iPhoneSEの画面が割れる状況は様々です。

    操作中に手が滑って落としてしまった、カバンの中で固い物に当たって割れてしまった、などがあります。

    また、あるいはお尻のポケットに入れているのを忘れて椅子に座ってしまったということもあります。

    iPhoneSEに限らず、スマートフォンで最も多いトラブルは画面割れと言われています。

    画面はガラスでできていますので、割れてしまうこと自体は珍しい故障ではありません。

    だからと言って安易に見ていると後に新しく買い替えが必要になる程状態が悪化するケースもあります。

    面倒だから、お金をかけたくないからと放置せず、極力早い段階での適切な処置が大切です。

    画面が見づらくなる

    iPhoneSEの画面は、近年多く発売されている大画面モデルと比べてコンパクトなサイズに入ります。

    そのiPhoneSEの画面に少しでも画面割れが生じてしまうと、画面表示を見ることにも支障をきたす可能性があります。

    機能的に動いていたとしても、画面が見づらくなってしまうとストレスも溜まります。

    表示内容を見誤ることで、大事な取引先や友達とのやりとりにミスや勘違いが発生する原因にもなってしまいます。

    仕事関係やプライベートにおいて、やりとりに行き違いが生じることで後々大きなトラブルに発展しかねません。

    しっかり画面確認ができる状態に戻すためにも、iPhoneSEを画面修理に出すことをお勧めします。

    タッチの効きが悪くなる

    画面割れにより画面の一部にヒビが入ってしまうと、思うようにタッチ操作が効かなくなることがあります。

    タッチ操作の効きが悪いと、文字も思ったように打てなかったり、アプリを正しく機能できないこともあるでしょう。

    二度手間やミスが増え、時間もストレスもかかってくる状態が続くとiPhoneSEにも使っている本人にもいいことはありません。

    もしも画面割れのヒビがもっと大きくなってしまった場合には、全体的に効きが悪くなりiPhoneSEとして機能しなくなる可能性もあります。

    余計な操作ミスも誘発しやすくなり、大事なデータが失われるリスクもあります。

    極力早いうちに元通りに修理しておく必要があります。

    破片が目に入る危険がある

    iPhoneSEが画面割れしたまま置いておくと、最初は小さいヒビでも、徐々に範囲は広がり状態が悪くなるのが一般的です。

    そうなると寝転んでiPhoneSEを操作している時に、画面割れしているガラスの破片が剥がれ落ちて目に入ってしまう危険性があります。

    小さなガラス破片が目に入ると角膜を傷つけ、最悪の場合は失明してしまう可能性もゼロではありません。

    ただの画面割れと軽く見ていると、大切な目を怪我したり、視力にも影響してくることもあります。

    後になって後悔しない為にも、画面割れは放置すると危険という認識でいることが重要です。

    操作不能になる

    iPhoneSEの画面割れにより、画面が見づらい、タッチの効きが悪くなる程度ならまだ軽度の故障で済みます。

    ですが、状態がひどい場合には操作そのものが機能しなくなる恐れもあります。

    操作不能になるまで放置してしまうと、結局は修理に出さなければならず、より時間や費用もかかってしまう可能性があります。

    操作不能になることで、大切な画像やデータも保存できなくなる事態になる恐れもあります。

    iPhoneSEが画面割れをしたらすぐに修理をしておくことが肝心です。

    データが失われる

    画面割れを起こしても、テープや何かのフィルムでしのいでいる人もよく見かけます。

    画面割れが小さく、まだ使えているからと呑気に構えているのは危険です。

    画面割れからiPhoneSEの中にまで影響を与えてデータが失われてしまう恐れがありますので注意が必要です。

    まだ使えていたのにと油断すると、時間の経過と共に画面割れの部分からガラスの破片等が中に入ってしまうことがあります。

    それが原因で、バッテリーやiPhoneSEの機能を司る部分に傷を与えて急に使えなくなる事態に陥りかねません。

    日頃からバックアップをとる習慣がない方は、大事なデータが保存されていなければ取り戻すことはできなくなります。

    アプリなどが勝手に作動する

    画面割れでヒビが入ることで、タッチ操作がおかしくなります。

    また、押してもいないアプリが勝手に作動してしまい、トラブルの原因となってしまう恐れもあります。

    あるいは、応急処置用に貼ったテープが原因で、指でタッチ操作をしていないのに勝手に操作してしまうことがあります。

    知らないうちに使うはずのないアプリを起動させてしまうというケースも考えられます。

    何より、自分の思うように動かせないiPhoneSEを持っていても、余計な作業が加わってイライラが溜まってしまうだけとなります。

    おかしな動作をして何か被害を出す前に、きちんと画面を修理しておくようにしましょう。

    埃や水などで深刻な故障になる

    iPhoneSEの画面が割れている部分から、ゴミや埃、水等も侵入しやすくなります。

    小さな異物でも、iPhoneのようなスマートフォンは精密機械となります。

    なので、中に入ることで中の部品を損傷させてしまうと、様々なトラブルを発生させる原因になってしまいます。

    iPhoneSEが画面割れを起こした時点で特に問題がない場合もあります。

    ですが、画面割れをそのまま放置していると、見えないiPhoneSEの内側でトラブルが起きることがあります。

    最悪、操作不能になってしまう可能性もあります。

    バッテリーに傷がついたり水が侵入すると、バッテリーが動かなくなったり、最悪なケースでは発火する恐れも考えられます。

    iPhoneSEの修理では済まない事態に陥ってしまう危険性がありますので、すぐに修理に出すようにしてください。

    iPhoneSEの画面修理ができる場所

    iPhoneSEに画面割れが起きた際、どこに修理に依頼すればよいか確認しておきましょう。

    いざトラブルが発生した場合、多くの人が焦って間違った対応をしてしまいます。

    予めご自身のiPhoneSEに問題が起きたと時に修理の依頼先を決めておくことで、スムーズな対応ができます。

    Appleストア

    Apple製品であるiPhoneSEをメーカ修理で直したいという場合は、Appleストアで修理を依頼することになります。

    AppleストアはiPhoneの正規販売店となります。

    お店の中にサポート担当のスタッフが常駐していて安心して相談できます。

    iPhoneSEが画面割れを起こして調子が悪い場合には、まずは本体を持ち込んで対処方法について相談されることをお勧めします。

    修理を申し込む際にはAppleストアのサポートページからネット予約ができます。

    Appleストアは常に混み合っています。

    なので、予約なしで持ち込もうとしても何時間も待たなければいけない可能性が高くなります。

    事前予約をしておくことで、予定通りに受付けをしてもらうことができて安心です。

    携帯キャリアショップ

    使用しているiPhoneSEを契約したキャリアショップに持ち込んで修理を依頼することもできます。

    まず、auやソフトバンクのように大手キャリアのiPhoneSEを使っている場合です。

    その場合、直営ショップ等で修理を受付けていますので近くのショップを利用しましょう。

    契約した時にキャリアが提供する保障サービスに加入している場合があります。

    そんな時は、携帯キャリアショップで保障サービスの範囲内で修理ができる可能性があります。

    ただし、全てのキャリアショップで受け付けているとは限りません。

    事前に画面割れ修理に対応しているショップを検索して確認をとっておくと安心です。

    また、修理費用もショップにより大きく変わってきます。

    修理依頼の前に修理見積もりを出してもらい、比較してから決定しましょう。

    正規サービスプロバイダ

    正規サービスプロバイダとは、Appleが公認する他社が経営する修理店となります。

    Appleストアを利用したいと思っても、実際には全国に何十店舗もある訳ではありません。

    日本でも数箇所しかありませんので、お住まいの地域によっては遠方過ぎて持ち込みは難しいこともあります。

    そんな時は、Appleの正規サービスプロバイダの利用がお勧めです。

    全国にある家電量販店やスマホショップに設置されていますので、Appleストアよりは利用しやすくなっています。

    正規サービスプロバイダでは、AppleCare+の保障サービスが利用できます。

    なので、画面割れを安く修理できることが大きなメリットです。

    iPhone専門の修理店

    iPhoneSEをとにかく早く、安く直したいという方は、iPhone専用の修理店を探してみましょう。

    Appleストアや正規サービスプロバイダのようにApple公認ではありません。

    ですが、iPhone修理の専門となりますので問題なく修理を依頼できます。

    iPhone専門の修理店は全国どこにでもあります。

    なので、画面割れが生じたその日の帰りにでも、近くにあるお店に気軽に立ち寄ることができます。

    iPhone専門修理店を利用する大きなメリットは、事前予約なしでも当日受け付け、即日対応をしてもらえることです。

    画面割れを放置する原因の1つに、Appleストアに修理を頼むと時間がかかるという理由があります。

    専門の修理店であれば、簡単な画面割れならすばやく対応してもらえますので、急いでいる方には非常に便利です。

    画面割れしないための気を付けるポイント

    iPhoneSEに限らず、スマートフォン全般において画面割れは頻繁に起こるトラブルです。

    ちょっとしたことで画面割れを引き起こす可能性がありますので、日頃から気をつけておくポイントに注意して丁寧に扱いましょう。

    また、万が一画面割れが起こった時でも安心の保障サービスの加入も検討されると良いと思います。

    AppleCare+など補償サービスに加入する

    AppleCare+とは、iPhoneSEをはじめApple製品を購入した際に加入する保障サービスのことです。

    iPhoneSEの本体と合わせると高額な出費になってしまいますが、何か故障が起きた際の修理費が安くなります。

    画面割れの場合、保障なしで修理した費用が、修理費と保障サービス料金を足した額より高くなる可能性があります。

    つまり、保障サービスに入っていた方がお得という結果になります。

    実際に修理に出すことになった場合は保障サービスの有無で修理費の大きさが相当変わります。

    なので、AppleCare+に加入しておくことをお勧めします。

    突然iPhoneSEが故障してしまっても、保障サービスがあることで出費を気にせず早急に対処できるようになります。

    歩きながら使わない

    歩きスマホや自転車に乗りながらのスマホ使用が問題になっています。

    どのようなケースでもスマートフォンの「ながら使用」は危険です。

    特に歩きスマホをしていると、周りが見えなくなる分、人や何かにぶつかった拍子にiPhoneSEを落としてしまう可能性が高まります。

    他人を怪我させてしまうこともありますので、歩きながらiPhoneSEを操作するのは控えるようにしましょう。

    歩いている時に電話が鳴ったり、iPhoneSEの操作が必要になる場合もあります。

    そんなときは、一度立ち止まってから通行の妨げにならない場所へ移動し、iPhoneSEを操作するように心がけましょう。

    ポケットに入れない

    胸ポケットやお尻のポケットにスマートフォンを入れている男性も多いと思います。

    ポケットに入れて持ち歩くことで、落としたり踏んづける原因となりますので注意が必要です。

    例えば、iPhoneSEを胸ポケットに入れているとします。

    すると、何かを拾おうと前かがみになった瞬間にポケットからするりと落ちて落下させてしまう原因になります。

    あるいは、お尻のポケットに入れている場合もあります。

    そのことをすっかり忘れて椅子にどっかり座った瞬間にバキッと音がする、といったトラブルも頻繁に起こっています。

    画面割れを起こす原因を作らない為にも、ポケットに入れずにセカンドバッグ等に入れて持ち歩くようにしましょう。

    カバンなどで硬い物と一緒にしまわない

    iPhoneSEの画面割れの原因には、落とすことももちろんですが、何か硬い物に当たっても画面割れを起こすことがあります。

    特に、カバンの中に画面に当たると割れるような硬い物が入っていることがあります。

    すると、移動の時にカバンが揺れてiPhoneSEの画面が割れる確率が高くなりますので注意しましょう。

    iPhoneSEは手の平サイズですので気軽に扱えますが、本体はパソコンと同じようにデリケートです。

    大切に扱う必要がありますので、硬い物とは別のカバンに入れて持ち歩くようにしましょう。

    分厚い本等も、何らかの拍子にiPhoneSEの上に乗り、大きな圧がかかってしまうと画面割れを引き起こします。

    iPhoneSEをカバンに入れる時は、画面割れの原因となる物と一緒に入れないことが原則です。

    iPhoneSEの画面割れを防ぐツール

    iPhoneSEを画面割れから守ってくれる便利なツールが沢山登場しています。

    可能な限りトラブルを回避する為にも、画面割れ防止ツールを活用し、iPhoneSEを安全に使用できるようにしましょう。

    費用もそれ程高くありませんので、画面割れ修理費を払うことを思えばこれらの防止策を施しておく方が賢明です。

    iPhoneSEを購入と同時に画面割れツールも一緒に購入することをお勧めします。

    衝撃吸収フィルム

    iPhoneSEの画面割れが起こる原因は、先に説明したように、落としたり上に重い物を乗せたりすることがあります。

    また、硬い物にぶつけたり、外から大きな衝撃を与えることでガラスが割れることで生じます。

    それを少しでもガードしてくれるのが、衝撃を吸収する素材でできた衝撃吸収フィルムです。

    PET素材を使用した物が多く、柔軟性があることが特徴です。

    薄さは商品によって異なりますが、衝撃を吸収して画面を守ってくれる優れたアイテムになります。

    薄い物であれば、iPhoneSEを使う時の操作性を邪魔せず使用できますので大変お勧めです。

    強化ガラスフィルム

    先に説明した衝撃吸収フィルムにも似ていますが、こちらは強化ガラス素材で出来たフィルムになります。

    ガラス素材の為、PET素材の物より厚めですが、外からの衝撃や傷に強く、iPhoneSEをしっかり守ってくれます。

    保護フィルムに比べて気泡が入りにくく、貼りやすいことも特徴の1つです。

    ただし、価格的には保護フィルムに比べて高くなります。

    比較的安い強化ガラスフィルムでも十分に機能を果たします。

    ですが、価格の高さに比例して強度も増しますので好みの問題となります。

    強化ガラスフィルムの強度は、硬さを示す数値が記載されていますので商品を確認するとよいでしょう。

    バンパーケース

    iPhoneSEのケースの種類は豊富に発売されていますが、バンパーケースも人気のケースの1つです。

    バンパーケースの大きな特徴は、iPhone本体全部をカバーするのではなく、4つの側面を囲むように保護する形状になっていることです。

    iPhoneSEをカポッとはめるように使用し、その厚みによって側面のみならず前も後ろもしっかり守ってくれます。

    全てを覆うカバーの場合、外さないかぎりiPhoneそのもののデザインを楽しむことは出来ません。

    バンパーケースなら、Appleマークのある背面や本体そのものの触り心地を楽しむことができます。

    手帳型ケース

    iPhoneSEを前面ガードするのであれば、手帳型ケースの利用がお勧めです。

    iPhoneSEのフォルム等は全て隠れてしまいますが、その分落としたり、カバンの中でも外的な衝撃を大きく防ぐ効果があります。

    また、手帳型のケースの場合、ケースとしての収納にも優れています。

    よく使用するカード等を入れておくことも出来て非常に機能的です。

    様々なデザインの手帳型ケースが販売されていますので、価格や色、形状等、好みのアイテムから選ぶことができます。

    落下防止ネックストラップ

    胸ポケットに入れておくことで、前かがみになった拍子に滑り落ちて画面割れを起こすケースも頻繁に起こります。

    特にスーツを着て仕事をしているサラリーマン男子に多いです。

    そのため、胸ポケットから落ちても割れないように、落下防止ネックストラップの利用がお勧めです。

    このネックストラップを付けておけば、胸ポケットに入れていても落として割る心配がありません。

    ぶら下げたまま使用することもできますので、肌身離さず使用する人に向いています。

    特に、カバンを持ちたくないという方にお勧めです。

    バンカーリング

    バンカーリングとは、iPhoneの背面に接着させて使用する指を通してつかうリングです。

    ホールドリングとも呼ばれており、バンカーリングに指を通して固定させます。

    そうすることで、iPhoneSEを使用する際も安定し、手からiPhoneSEが落ちるのを防いでくれます。

    iPhoneを片手で操作すると手がすぐに疲れるという人にもお勧めです。

    指に通すだけではなく、iPhoneを立てる為のスタンドとしても機能します。

    バンカーリングのデザインも豊富となっていますので、iPhoneSEのカバーに合わせて選択するとよいでしょう。

    なお、手帳型のケースには対応できません。

    なので、バンカーリングを使用するなら手帳型以外のケースを選択する必要があります。

    まとめ

    iPhoneSEの画面割れが起きた際の修理依頼先や画面割れを防ぐ方法等を紹介しました。

    軽度だからと画面割れを放置しておくと、画面が見づらいだけではありません。

    破片が目に入って危険だったり、操作不能やデータを失う恐れがありますので注意しましょう。

    画面割れが起こったら、すぐにAppleストアやキャリアショップ、正規サービスプロバイダ、街のiPhone専門の修理店等に相談しましょう。

    そして、早急に対処するようにしましょう。

    画面割れを防ぐアイテムも沢山あります。

    好みのアイテムを使って画面割れ対策をしておくことをお勧めします。