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iPhoneXRが割れるとどうなる!?予防策を講じておこう!

iPhoneXRが割れるとどうなる!?予防策を講じておこう!

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  • iPhone XR
  • 公開日:2019年02月28日   更新日:2020年09月14日

    iPhone修理で一番多いのは、ガラスの割れや液晶交換修理と言われています。

    当然ですが、すべて過失による事故が原因で、そのほとんどがうっかりミスによって招いてしまう結果です。

    例えば、床にiPhoneを置きっぱなしにし、踏みつけてしまった、テーブルや玄関先などに置いて、手に取ったつもりが落としてしまったなど様々な理由によるものです。

    iPhoneXRが割れた時の応急処置

    最新機種で、ほぼ同時期に発売されたiPhoneXSに比べて、iPhoneXRはかなりリーズナブルと言われています。

    それでもiPhoneは高価なものですので、大切に取り扱っていきたいものです。

    しかし、誤りは誰しもあるもので、iPhoneXRのガラスが割れてしまった場合は、適切な対処も必要です。

    電源が付くか確認をする

    iPhoneXRが、割れてしまった時の対応策として、まずは電源が付くのかを最初に確認しておきましょう。

    電源がまだ生きているのなら、次以降の対処方法も試せますので、電源が付くかどうかは非常に重要なポイントとなってきます。

    もし電源が付かないようであれば、その場で修理店に駆け込む必要があります。

    バックアップを取る

    iPhoneXRの電源が付くようであれば、次にタッチパネルの操作が可能であるのかを確認しましょう。

    iPhoneXRが、割れてしまったダメージによって、内部的な破損がある可能性も否定できませんので、まずはitunesなどによる、バックアップを行います。

    というのも、保証が残っている場合、Apple StoreやApple正規プロバイダに修理を依頼すると、初期化されてしまうからです。

    応急処置フィルムを貼る応急処置フィルムを貼る

    画面の割れの程度にもよりますが、応急措置として画面にフィルムを貼っておくのも、それ以上破損部分を広げないための措置となります。

    ただし、もともとフイルムを貼っており、はがれないようであればそのままで結構です。

    割れの症状が、比較的軽度であれば、わざわざはがして傷口を広げる必要はないのです。

    iPhoneの割れを放置すると起こるトラブル

    大切なiPhoneXRのガラスが割れてしまっても、まずは冷静に対処することが最も大切なことです。

    一番いけないのが、割れてしまったことに慌ててしまい、あれやこれやとiPhone本体をいじってしまうことです。

    どの道、iPhoneの割れを自分で対処することはできませんので、修理に出すことを前提に考えておきます。

    割れた破片で目や指をケガする

    iPhoneXRのガラスは、非常に強度の高い特殊なガラスでできています。

    多少の衝撃では、割れない設計になっていますが、それでも強い衝撃には耐えられないのです。

    iPhoneXRのガラスが割れてしまった場合、指などで触れてしまうと割れた破片で指先を切ってしまいます。

    そのため、応急処置としてフイルムなどを張っておくことをお勧めします。

    ヒビから水漏れが起こる

    iPhoneXRのガラスが割れてしまった場合は、まず電源が入るのかを確認し、バックアップを取っておきます。

    その後、修理に出す必要がありますので、柔らかな布やペーパーなどで軽く包んでおきましょう。

    くれぐれも、洗面所や台所のそばなど、水を扱うような場所に置かないように心がけておきます。

    タッチパネルが操作できなくなる

    画面が割れてしまい、電源が入らない状態となってしまえば、応急処置として柔らかな布やペーパーなどで包んでおきます。

    タッチパネルが操作できなくとも、無理に指で触れたりせず、そのまま修理店へと持ち込みましょう。

    データの初期化が気になりようであれば、一般のiPhone修理ショップに持ち込んで相談してみるとよいでしょう。

    iPhoneXRの画面割れを対策する方法

    リーズナブルな価格と、以外に評価の高いiPhoneXRですが、コストパフォーマンスに優れているとはいえ、高価な商品であることは変わりません。

    メーカー保証やApple Care+に加入していれば、安心感はありますが、日ごろから、iPhoneXRの画面割れを対策しておく必要もあります。

    保護フィルムを貼る保護フィルムを貼る

    保護フィルムを貼るといった方法は、落下による衝撃を和らげるだけではなく、傷対策などにもつながります。

    保護フィルムの種類には、PET素材を使用したやわらかなもの、そしてガラスフイルムの二つに大別する事ができます。

    双方ともに、メリットとデメリットがありますので、ご自分のスタイルに合わせて選びましょう

    耐衝撃ケースに入れる

    iPhone専用のケースは、落下などによる衝撃を和らげる意味で利用します。耐衝撃ケースにも、素材別にさまざまな種類があります。

    価格やデザインだけではなく、スタイルによって選ぶこともできます。中には、完全防水タイプなどもあるようです。

    スマホリングを付ける

    スマホリングとは、いわゆるiPhoneの落下防止対策として用いるものです。

    iPhoneXRの背面に張り付けて使用するタイプや、ストラップに結び付けるタイプで、リングストラップやリストストラップといったさまざまな種類があります。

    まとめ:アイテムでiPhoneXRの割れを防止しよう

    いくら、安価な価格でiPhoneXRが手に入るとはいっても、誤って落としてしまい、ガラスが割れてしまえば、余分な修理代がかさんでしまいます。

    そこで、あらかじめiPhoneXRの割れを予防する為にも、便利な専用グッズを購入しましょう。

    iPhoneXRのデザインが、隠れるのが惜しいといった方でも、透明タイプのケースもありますので、そうしたタイプを利用していくとよいでしょう。