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iPhoneXが画面割れしやすい理由とその対処方！
iPhoneの新機種が続々登場している中、iPhoneXを使用している人も多いと思います。
iPhoneXの発売当初、最も高くて壊れやすいiPhoneとして話題になったのを覚えておられるでしょうか。
確かに、それまでのiPhoneに比べて革新的なデバイスとして高い評価を受けましたが、その壊れやすさも注視されたことも確かです。
なぜ、iPhoneXは壊れやすいのでしょうか。特に画面割れがしやすいとも噂されるiPhoneXについて、特徴や対処法、修理の相場等を確認しておきましょう。
目次
iPhoneXは画面が割れしやすい！？その理由は？
iPhoneXは、それまでの機種よりも高額なことで知られるモデルです。
高い費用をかけて購入したiPhoneですので、落下させてしまった時の衝撃に対する耐久性が気になるところです。
しかしながら、iPhoneXは画面が割れやすい機種とも言われており、大切に扱うこと、また画面割れを起こさない対策をしっかり行っておくことが非常に重要になってきます。
なぜ、iPhoneXは過去のモデルと異なり割れやすい構造となっているのか、以下の原因が考えられます。
液晶がガラス製のため
iPhoneXの液晶画面は、ガラス素材で出来ている為に割れやすいと言われています。
iPhoneはデザイン性が高く、薄さの実現の為に液晶画面のガラスを極力薄くしていることが大きな原因と考えられます。
iPhoneXは、画面割れを起こしてもタッチパネルや機能に問題が出ないことが多く、修理費や手間等の問題で、そのまま使用を続けている人も少なくありません。
その為に「iPhoneXは画面割れしやすい」という印象を受けやすいという説もあります。
しかし、やはり高額なiPhoneを修理する費用を惜しみがちになることも現実にあるようです。
前面と背面を包む全面ガラス仕様になっているため
iPhoneXをはじめ、iPhone8と8Plusのモデルは、前面だけではなく背面にも従来のアルミ製からガラス製に仕様が変更となりました。
このことも画面割れを起こしやすい大きな理由と言われています。
ガラス仕様になった分、すっきりしたデザインでツルツル感もあり、スタイリッシュになりました。
デザイン性が高まった為に、デメリットが生じてしまったことになります。
アルミフレームが採用されたiPhoneでは、背面から落ちたりぶつけたりしても割れてヒビが入ることはありませんでした。
しかし、ガラス素材になったiPhoneXは前面だけではなく背面にも気を使わなければいけなくなっています。
iPhoneXが画面割れした時、まず確認を行うべきこと
iPhoneXの画面にヒビが入ったら、落ち着いてまず状況確認を行うようにしましょう。
高額のiPhoneXが壊れたとなると頭が真っ白になってしまう方もおられます。
修理に出す前にサポートサービスの有無等の確認が大切ですので、落ち着いて、まずは以下の3点について確認してください。
画面タップ操作は問題なくできるか
iPhoneXが画面割れしてしまったら、まずタップ操作に問題や不具合がないか確認してください。
タップ操作とは、画面に指を触れ、指を離す動作のことで、アイコンや選択ボタンを押す際に行う操作を意味しています。
iPhoneXの画面にヒビが入っていても、この画面タップの操作が問題なくできているかどうか、まずは動作確認を行いましょう。
また、画面でスクロールしたり、ズーム機能等もきちんとできているか、様々な画面操作についてもチェックしておきましょう。
AppleCare+の加入状況はどうなっているか
iPhoneXを落としたりぶつけたりして画面割れを起こした直後は、多くのユーザーがパニックになって修理の保証について考えることができないでしょう。
特にiPhoneの画面を割ってしまった経験のない人は、ショックを受けて頭が真っ白になり、後の事が考えられない状況に陥るケースも多いようです。
まずは深呼吸をして落ち着いたら、冷静に修理方法について検討してみましょう。
iPhoneXを購入した時にAppleCare+には加入したかどうかを思い出してください。
このように、画面割れを起こした場合に役立つAppleCare+は、もしもの時にとても便利なサービスです。
費用が高額である理由から、加入をしない人も数多くおられます。iPhoneX本体も安くありませんので、その心理は理解できます。
しかし、いざ壊れた時には安い費用で修理サービスを受けることができますので、心強い味方となってくれます。
ご自身のiPhoneXについて、まずはApple Care+の加入状況を確認してみましょう。
auなどのキャリアサポートサービスに入っているかどうか
お使いのiPhoneXで利用している電話会社のキャリアサポートサービスに入っている場合も、安く修理ができます。
修理のサポート範囲や期限について確認が必要です。修理の内容によって適用となるサポートサービスが異なり、また修理代金も変動します。
キャリアサポートサービスのサイトでiPhoneXの補償サービスについて把握しておくことをお勧めします。
iPhoneXの画面が割れた時の対処方法
iPhoneXが割れてしまったら、まずは応急処置をして、損傷をそれ以上大きくしない必要があります。
それからiPhoneXのコンディションを確認し、補償サービスについての有無も確認しなければいけません。
補償サービスに入っていても、対象外になる可能性もありますので、以下の点についてまず対処と確認を行うようにしてください。
まずはセロテープを貼って画面割れ大きくなるのを防ぐ
iPhoneXの画面割れをすぐに処置できる対処法に、セロテープを利用する方法があります。
ほとんどの家庭にありますし、安く応急処置ができる便利な補修アイテムの1つです。
セロテープをiPhoneXの割れた破損箇所の上から慎重に貼り付け、画面のタップ操作に問題がないようであれば問題ありません。
なお、同じ様に家にあるもので修理できるアイテムに、ラップを巻くという方法もあります。
iPhone画面全体をカバーできますし、ラッピングするだけですので跡形もつきませんので非常に便利です。
ただし、見た目的にはあまり人に見せたくない見栄えとなってしまいますので、セロテープもラップもあくまで応急処置であることを認識しておきましょう。
画面割れは外見だけではその損傷度合いがすぐにはわかりません。
もしかしたら、内部にも影響を及ぼしている可能性がありますので、応急処置をした後、きちんと修理をされることをお勧めします。
専用の応急処置フィルムを貼る
iPhoneをはじめ、スマホの画面割れの救世主アイテムとも称される、iPhoneの画面割れ専用の応急処置フィルムの利用も便利です。
割れても使い続けたいという人の為にある保護シートアイテムで、側面までカバーしてくれるタイプもあります。
この応急処置フィルムは柔軟性がある為、画面割れで凹凸ができてしまったiPhoneXの表面でも、滑らかにタッチ、タップしやすいようにできているのが特徴です。
尚、画面割れが起こってから既にタッチ操作が不可能になっている状態の場合、保護シートを貼っても操作はできません。
ただし破片が飛び散ったり指を怪我しないように保護してくれる役割がありますので有効です。
AppleCare+の加入状況はどうなっているか
先述したように、iPhoneXは本体も高額ですが、補償サービスに入っていないと修理費も高額になってしまう可能性が高いです。
その為、iPhoneXを購入した際にAppleCare+に加入しているかどうか、また加入状況について確認することが重要です。
加入していたとしても、補償サービスの対象外だったり、補償期限が切れていると、当然ながらサポートを受けることができません。
AppleCare+を利用できるかどうかで、修理費用が大きく変わってきます。
AppleCare+に加入したという方は、補償サービス内容について今一度確認するようにしましょう。
auなどのキャリアサポートサービスの適用かどうか
auやソフトバンクのような日本の携帯電話会社では、キャリアサポートサービスを行っています。
ただし、使用機種やサポートサービスによって、適用される内容も異なります。
利用しているキャリアのサポートサービスが、お使いのiPhoneXに適用されるかどうかを確認することが非常に大切です。
iPhoneX本体が高額ですので、何かあった時の為にサポートサービスに入ることを推奨されてはいます。
しかし、実際にはサポートサービスに入っていないという人も大勢おられます。
万が一に備えて加入するものですので、利用できるサービスは最大限利用しなければいけません。
まずは補償サービスがどうなっているか、自分のiPhoneXが適用か適用外か、きちんと把握しておきましょう。
iPhoneXの画面が割れした時の修理費用相場
iPhoneXの画面割れを応急処置した後は、どこに修理に出すか検討しなければいけません。
一番気になるのは修理にいくらかかるかという点だと思います。
突然の出費に頭を悩ませることになりますが、できるだけ低く抑える為にもiPhoneXの画面割れ修理にかかる費用の相場について知っておくと参考にできます。
慌ててどこでもいいからと、早く修理してくれるお店に持ち込んでしまうと、修理費相場よりも高い額を請求される可能性があります。
そうでなくてもiPhoneXに高いお金を払っていますので、修理費はできるだけ抑えることができるように修理に出すお店を検討しましょう。
Apple Store(補償がない時）・・31800円
iPhoneXをApple Storeで修理する場合、補償に入っていない場合は、かなり高額になることを覚悟しておく必要があります。
補償なしで画面割れ修理にかかる費用として、31,800円からが相場と考えてよいでしょう。
補償サービスの費用をケチってしまうと、いざ修理が必要になった場合に高くついてしまいます。
できるだけ補償サービスには加入しておくことをお勧めします。
特にiPhoneXは前面・背面がガラス仕様となっています。
この事をふまえて補償サービスの重要性を理解しておくことが大切です。
AppleCare+ for iPhone Xに加入・・3400円
AppleCare+for iPhoneXに加入しているという人は、補償ありの画面割れ修理の費用として3,400円程度が相場となります。
AppleCare+の加入費用は、各モデルによって金額が異なります。
基本的にiPhoneには、どのモデルであっても1年間の限定保証と90日間の電話サポート（無償）がついています。
これにAppleCare+をつけることで、iPhoneを購入した日から2年間に延長されます。
事故や過失によって生じた損害や故障について、安心の補償サービスを受けることができるようになります。
AppleCare+for iPhoneXの場合、加入費用は25,000円程度となりますので、3,400円かかったとしても30,000円以下ということになります。
画面割れだけで済んだならましですが、もっと大きな損傷があったとしたらAppleCare+for iPhoneXに入っていないと相当高額になっていたかもしれません。
iPhone修理専門ショップ・・・30000円～60000円程度
Apple StoreやAppleの正規サービスプロバイダを利用しない場合、非正規のiPhone修理専門ショップを利用して画面割れを修理することも可能です。
iPhone修理専門ショップでのiPhoneXの画面割れにかかる修理費用は、お店によって大きく異なります。
30,000円～60,000円が相場と考えておくとよいでしょう。
iPhoneXの修理費用が高くなる理由として、従来のiPhoneよりも部品が取り外しにくい構造であること、またロジックボードが小さいということがあります。
また、パネルのコスト上昇等によって修理がしにくいことが要因と考えられます。
iPhoneXのモデルを使うのであれば、万一に備えてAppleCare+やキャリアサポートサービス等に加入しておくことが、いかに重要か理解できると思います。
iPhoneを画面割れから守るには
iPhoneXの画面割れで高い修理代を出さずに済むように、事前に予防する対策を施しておくことが大切です。
画面割れが起こる原因には、主にiPhoneを落とす、画面の上に重い物を乗せる、ぶつける、お尻ポケットに入れたままうっかり座る等があります。
この要因からiPhoneを守る為のグッズの利用がお勧めです。
iPhoneXを外部からの衝撃から保護してくれるアイテムや、落下を防ぐアイテム、更にはポケットに入れずに使えるアイテム等です。
その他、沢山の商品が販売されていますので、自分の好みにあった対策を検討されるとよいでしょう。
専用のガラス保護フィルムを付ける
iPhoneをはじめ、あらゆるスマホに対応した保護フィルムが販売されています。
iPhoneXにも専用のガラス保護フィルムがありますので、iPhoneXを購入したと同時にガラス保護フィルムを貼っておくことをお勧めします。
画面割れはもちろん、小さな傷や衝撃からもしっかり守ってくれます。
ガラス保護フィルムの種類も豊富です。
指触りが滑らかなタイプ、光沢・非光沢タイプ、のぞき見を防ぐタイプ、目の疲れを軽減するブルーライトカットタイプ等もあります。
iPhoneX専用の好みのタイプを選択するようにしましょう。
衝撃に強いケースを使う
iPhoneXは前面と背面がガラス仕様であっても、ある程度は衝撃から耐えるようにできています。
ただし、落としたりぶつける等の事故は必ず防げる訳ではありません。
予め起きる事故を想定し、備えることが何よりも大切になります。
その為には、iPhoneXに衝撃に強いケースを付けることがお勧めです。
特にiPhoneX全体をカバーしてくれるタイプの物であれば、どの方角からの衝撃からも防いでくれますので安心して使用することができます。
iPhoneカバーの種類は数多く、価格も材質やデザインによって様々です。
予算や耐久性、保護能力等を考慮して適切なケースを購入しましょう。
iRing・バンカーリングを付け、指を通して使う
iPhoneXの背面につけて使用するiRingやバンカーリングもお勧めです。
iRing・バンカーリングには便利な使用方法があり、iPhoneXが手から滑り落ちるのを防ぐと同時に他にも高い利便性があります。
まず、リングを起こすことで、iPhoneXを立てかけることができますので、手に持たずに画面を見ることができますので手の負担を軽減できます。
また、指をリングにかけて使用すれば、片手で持った時でも安定感が増しますので楽に持つことができます。
特に、自撮りをする際には手元が不安定になりやすく、うっかり落として画面割れを起こすケースも少なくありません。
リングに指を通すだけで、落下を防いでくれる便利なアイテムです。
ネックストラップやショルダーバッグタイプのケースを使う
iPhoneをお尻のポケットに入れている男性も多いと思います。
画面割れの原因にもなるこのお尻ポケットを使用しないことで画面割れを防ぐ対策に繋がります。
とは言っても鞄を持ち歩かない人の場合、iPhoneXの収納に困ってしまいます。
そこで、ネックストラップを付けたり、ショルダーバッグタイプのケースを使用すれば、お尻ポケットに入れる必要もiPhoneXを落下させる心配もなくなります。
ショルダーバッグタイプには、お洒落で格好いい商品も沢山登場していますので、男女を問わず高い人気があります。
ビジネスのシーンでも使用できるアイテムですので検討してみてはいかがでしょうか。
iPhoneXの画面割れを事前に予防する方法とは
ガラスの破片で目や指をケガする
iPhoneXの画面割れで高い修理代を出さずに済むように、事前に予防する対策を施しておくことが大切です。
画面割れが起こる原因には、主にiPhoneを落とす、画面の上に重い物を乗せる、ぶつける、お尻ポケットに入れたままうっかり座る等があります。
この要因からiPhoneを守る為のグッズの利用がお勧めです。
iPhoneXを外部からの衝撃から保護してくれるアイテムや、落下を防ぐアイテム、更にはポケットに入れずに使えるアイテム等、沢山の商品が販売されています。
自分の好みにあった対策を検討されるとよいでしょう。
専用のガラス保護フィルムを付ける
iPhoneをはじめ、あらゆるスマホに対応した保護フィルムが販売されています。
iPhoneXにも専用のガラス保護フィルムがありますので、iPhoneXを購入したと同時にガラス保護フィルムを貼っておくことをお勧めします。
画面割れはもちろん、小さな傷や衝撃からもしっかり守ってくれます。ガラス保護フィルムの種類も豊富です。
指触りが滑らかなタイプ、光沢・非光沢タイプ、のぞき見を防ぐタイプ、目の疲れを軽減するブルーライトカットタイプ等もあります。
iPhoneX専用の好みのタイプを選択するようにしましょう。
衝撃に強いケースを使う
iPhoneXは前面と背面がガラス仕様であっても、ある程度は衝撃から耐えるようにできています。
ただし、落としたりぶつける等の事故は必ず防げる訳ではありません。
予め起きる事故を想定し、備えることが何よりも大切になります。
その為には、iPhoneXに衝撃に強いケースを付けることがお勧めです。
特にiPhoneX全体をカバーしてくれるタイプの物であれば、どの方角からの衝撃からも防いでくれますので安心して使用することができます。
iPhoneカバーの種類は数多く、価格も材質やデザインによって様々です。
予算や耐久性、保護能力等を考慮して適切なケースを購入しましょう。
iRing・バンカーリングを付け、指を通して使う
iPhoneXの背面につけて使用するiRingやバンカーリングもお勧めです。
iRing・バンカーリングには便利な使用方法があり、iPhoneXが手から滑り落ちるのを防ぐと同時に他にも高い利便性があります。
まず、リングを起こすことで、iPhoneXを立てかけることができますので、手に持たずに画面を見ることができますので手の負担を軽減できます。
また、指をリングにかけて使用すれば、片手で持った時でも安定感が増しますので楽に持つことができます。
特に、自撮りをする際には手元が不安定になりやすく、うっかり落として画面割れを起こすケースも少なくありません。
リングに指を通すだけで、落下を防いでくれる便利なアイテムです。
ネックストラップやショルダーバッグタイプのケースを使う
iPhoneをお尻のポケットに入れている男性も多いと思います。
画面割れの原因にもなるこのお尻ポケットを使用しないことで画面割れを防ぐ対策に繋がります。
とは言っても鞄を持ち歩かない人の場合、iPhoneXの収納に困ってしまいます。
そこで、ネックストラップを付けたり、ショルダーバッグタイプのケースを使用すれば、お尻ポケットに入れる必要ありません。
iPhoneXを落下させる心配もなくなりますので、大変お勧めの便利アイテムとなります。
ショルダーバッグタイプには、お洒落で格好いい商品も沢山登場していますので、男女を問わず高い人気があります。
ビジネスのシーンでも使用できるアイテムですので検討してみてはいかがでしょうか。
iPhoneの画面割れを放置するとどうなる？
iPhoneXの画面割れを応急処置だけで放置してしまうと、後により損傷がひどくなる可能性があります。
問題なく使えるから、サポートにも加入しておらず修理費用が高いから、修理に出すのが面倒、そのうち機種変更を考えているから等、様々な理由があると思います。
ただの画面割れと安易に考えていると、他にも悪い影響を及ぼす恐れがあります。
放置することで生じるトラブルについて知っておきましょう。
内部の部品に傷が付く可能性がある
画面割れをそのままにしておくと、ガラスの破片が砕け、内部に侵入してしまう恐れがあります。
内部に入り込んだガラスが、iPhoneXの部品に傷をつけて何らかの不具合を引き起こす可能性があります。
iPhoneXはPCを同じ精密機器ですので、小さな傷がつくだけでも機能しなくなってしまうかもしれません。
保存データも復元できない可能性もありますので注意しましょう。
バッテリーが膨張・発火する危険がある
画面割れの箇所から埃や水が入り込み、バッテリー内部にまで侵入してしまうと、膨張したり発火する危険が生じます。
他社製のスマホが発火したことで一時期話題になりましたが、iPhoneXでもそのような事故が起きる可能性があります。
その原因はiPhoneに使われるリチウムイオンバッテリーにあり、可燃性物質リチウムを使用している為です。
大事故にならない為にも画面割れは早急に修理することが必要です。
ショートする可能性がある
iPhoneXの内部に水滴や汚れが入り込み、ショートしてしまうという事例もあります。
ショートを起こしてしまうとiPhoneXを充電できなくなってしまいます。
画面だけではなく、内部の修理も必要となり、時間も費用も相当かかります。
画面割れの修理で済むうちに早急に対処してしまいましょう。
ガラスの破片で目や指をケガする
画面割れはそのままにしておくと、ヒビや割れ目がどんどん広がっていくことがほとんどです。
割れた箇所のガラスが砕け、タップ操作をしている時に指を怪我したり、寝転んでiPhoneXを見ている時に目に入ってしまう恐れがあります。
眼球を傷つけてしまうと大事故に繋がりますので注意しましょう。
まとめ
iPhoneXは、前面・背面共にガラス仕様となっている為、衝撃に弱く、画面割れを起こしやすいと言われています。
画面が割れてしまったら、自分でできる応急処置を施しておいて、早急にApple Storeや専門の修理ショップに依頼するようにしましょう。
またApple+Careや利用しているキャリアサポートサービスの加入状況についても確認しておくことが大切です。
