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iPhoneが充電できない!充電修理ができるのはどこ?

iPhoneが充電できない!充電修理ができるのはどこ?

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  • iPhone
  • 公開日:2018年10月31日   更新日:2019年09月26日

    お財布携帯などの、スマートフォンでの電子決済も当たり前になり、ビジネスマンも仕事に活用できるようになりました。

    今やスマートフォンは現代人になくてはならないアイテムの一つとなりました。

    iPhoneで一番問題なのは、電気でしか動かす方法がありません。

    充電ができないといったトラブルは、利用者にとって非常に深刻な問題となってしまいます。

    iPhoneの充電トラブルの要因

    iPhoneが充電できないといった問題は、ビジネスなどに多用する社会人にとっても、かなり慌ててしまうシーンなのではないでしょうか。

    iPhone本体の不調ならまだしも、使えるはずのiPhoneが使えないというのは、とても歯がゆいものです。

    では、iPhoneの充電トラブルの要因には、どのようなものがあるのでしょうか。

    いざという時に慌てない為にも、いくつかの要因だけは把握しておきたいものです。

    iPhoneドックコネクタの破損

    iPhoneのドックコネクタと聞いても、現在ほとんどのiPhoneユーザーは、あまりピンとこないのではないでしょうか。

    ドックコネクタとは、iPhoneとパソコンをつなぐ為の接続器機の事で、コネクタ部分が30ピンとなっています。

    このドックコネクタが使用されていた機種は、iPhone4S以前のモデルまでです。

    なので、現在主流となっているiPhone5以降には使用されていませんので、修理店でのパーツ不足が懸念されます。

    ケーブルが断線・接触不良

    現在、iPhoneに使用される充電ケーブルは、Lightningと呼ばれるものです。

    それは、充電だけではなくパソコンにつないでデータのやり取りに利用できるものです。

    このLightningケーブルに多いのが、断線や接触不良といったもので、iPhoneユーザーであれば、誰しも経験された事があるのではないでしょうか。

    こうした不具合は、単にケーブルを交換するしかありません。

    コネクタ部分にホコリ、汚れが溜まっている

    Lightningケーブルのトラブルで多いのが、断線や接触不良といったものですが、こうした断線は充電ランプで確認できるものです。

    この充電ランプが、途切れて光る場合は、接触不良も視野に入れてみましょう。

    というのも、ケーブルのコネクタ部分に、ホコリや汚れが溜まっている場合も、充電ランプが途切れて光る場合が多いです。

    コネクタを触れて確認ができたら、掃除することで改善する事があります。

    水没などで内部基盤が壊れている

    2017年に発表された新機種のiPhoneXや8ですが、防水機能が強化された為、以前のように水に落としてしまっても、慌てることがなくなりました。

    しかし、それ以前の機種では、水没による危険性がありますので、なるべく水のある場所では使用を控えたいものです。

    どうしても水辺などで、iPhoneを持ち歩く必要がある場合は、首からひもで下げておくなどの対処を行っておきましょう。

    バッテリーが寿命となっている

    iPhoneに使用されるバッテリーは、2年程度で寿命が尽きるといわれています。

    それというのも、iPhoneなどの精密機器に使用されるバッテリーは、リチウムイオン電池といわれるものです。

    それは、一般的なタイプでも500回程度で、その能力が半分以下になってしまうとされているからです。

    バッテリーの寿命は、普段の充電の仕方によっても伸ばす方法もあります。

    iPhoneの充電修理を依頼する方法

    iPhoneでの充電のトラブルには、Lightningケーブルの不具合や、バッテリーの不具合がその大半を占めているといってもよいでしょう。

    Lightningケーブルの不具合は、ショップなどで購入するだけで済みます。

    しかし、バッテリーの不具合やそのほか故障による問題となれば、修理店に依頼しなければならないという事になります。

    充電修理を依頼するメリットは、修理店でもそれぞれ異なってくるようです。

    Apple storeに修理を依頼する

    iPhoneの新規購入や、iPhone買い替えの際に訪れる機会の多いApple storeですが、このApple storeでも修理の依頼を引き受けています。

    ただ、Apple storeは平日でも大変込み合っている為、必ず予約をして出向く事をお勧めします。

    バッテリーやケーブルの交換の場合、購入して1年以内であれば、メーカー保証を受ける事ができます。

    なので、無償でバッテリー交換のサービスを受けられます。

    正規プロバイダに修理を依頼する

    正規プロバイダも、Apple storeと同様のサービスが受けられる場所です。

    1年保証のサポートだけではなく、AppleCareに加入していれば、低額での修理費ですむというメリットも大きくなります。

    こうした保証があれば、Apple storeやApple正規プロバイダで、修理を依頼する事をお勧めします。

    ただし、予約が必要ですので、あらかじめ電話などで予約しておきましょう。

    iPhoneショップに依頼をする

    iPhoneショップの魅力は、なんといってもその速さと言えるでしょう。

    バッテリー交換であれば、30分以内で修理が完了しますので、お急ぎの方であれば、iPhoneショップに依頼をする事をお勧めします。

    iPhoneショップの場合は、予約なしでの飛び込み修理でも、受け付けてくれます。

    修理費用の安さもユーザーたちにとって、かなりのメリットとなるでしょう。

    まとめ

    iPhoneが充電できないといった場合は、まずは慌ててしまわない事が大切です。

    対処法は、いくつか存在していますので、実際に一通り行ってみて、どうしても改善されない場合は、修理を依頼する事になります。

    修理を依頼する場所についてですが、ユーザーの状況によっても変わってきますので、自分の状況に合わせて選びましょう。