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iPhone7Plusのバッテリーを長持ちさせる方法&交換方法とは?

iPhone7Plusのバッテリーを長持ちさせる方法&交換方法とは?

Iphone support 320 100


  • iPhone 7 Plus
  • 公開日:2018年08月31日   更新日:2019年09月25日

    iPhone7Plusのバッテリーも使っていくうちに消耗していきます。長く使いたい場合は、3年前後でバッテリーの交換が必要です。

    バッテリーは使い方次第で寿命を早めてしまうこともありますが、工夫すれば長持ちさせることもできます。

    iPhone7Plusのバッテリー交換に関する注意事項を紹介します。

    iPhone7Plusバッテリーを長持ちさせる方法

    ディスプレイの明るさを抑える

    iPhone7Plusのバッテリーを長持ちさせたいなら、ディスプレイの明るさを調整しましょう。

    ディスプレイの設定が自動調節になっていると、バッテリーを消費しやすいので、自動設定はオフを推奨します。

    暗すぎても見にくいので、適度に見やすい明るさを選んでおきましょう。

    充電100パーセントの状態で放置しない

    充電するとき100%になっているのに、忘れてしまったり忙しくて気づかなかったりして、充電器に差しっぱなしということがあります。

    このときバッテリーは放電と充電を繰り返すので、かなりの負担をかけています。100%になったらすぐ充電器から外しておくようにしましょう。

    車中など高温の場所に放置しない

    iPhone7Plusを快適に使いたいなら、0度~35度の温度環境で使うことをおすすめします。

    これはiPhone7Plusを使わず置いておくときにも言えることです。寒すぎても暑すぎてもバッテリーに負担をかけます。

    気温がどれほど高くないとしても、天気のいい日に車の中に置きっぱなしにすれば車内の温度が35度以上になることもあります。

    この場合はバッテリーにも負担をかけますし、本体がかなり熱を持ちます。

    この場合は、冷めるまで使用できないという警告メッセージが出ます。

    車に乗っているときもダッシュボードなど直射日光が当たる場所には置かない、車の中に置きっぱなしにしないよう注意してください。

    iPhone7Plusのバッテリー交換ができる場所

    Apple Store

    iPhone7Plusのバッテリー交換をするなら、Apple Storeに持っていきましょう。

    バッテリーの在庫状況にもよりますが、大抵な当日対応してもらえるのですぐに交換できます。Apple Storeは正規店ですから安心です。

    正規サービスプロバイダ

    Appleストア以外の、正規サービスプロバイダでもバッテリーの交換を受け付けています。

    ただしこの場合は、窓口が正規サービスプロバイダになるだけであって、実際の交換作業はApple Storeで行います。

    各携帯キャリアショップ

    ソフトバンク・ドコモ・auといった各携帯キャリアショップでも、バッテリー交換を受け付けています。

    一応各携帯キャリアショップに行けば、即日対応可能となっていますが、バッテリーの在庫状況によっては、預かりとなり完了まで1週間前後かかることがあります。

    非正規のiPhone修理専門ショップ

    非正規のiPhone修理専門ショップでも、バッテリー交換可能です。

    Appleストア・正規サービスプロバイダ・各携帯キャリアショップでの交換時には、データを初期化するのでバックアップは必須ですが、取り忘れると悲惨です。

    非正規のiPhone修理専門ショップなら、バッテリー交換のみを行うので、データが初期化されることはありません。

    料金についてはショップによる違いがあるので、各自で確認してから申し込むことをおすすめします。

    非正規修理店でバッテリーを交換するメリット

    30分~1時間ほどの短時間で完了する

    非正規という言葉が付くだけで、なんとなく不安に思ってしまいそうですが、実はメリットもあるのです。

    非正規修理店でバッテリー交換をするメリットを紹介します。

    まずはほとんどのショップでは、各種iPhoneのバッテリーを揃えているので在庫があれば、30分~1時間で交換してもらえます。

    正規ショップでも即日対応は可能ですが、もう少し時間がかかることもあります。

    非正規修理店でも修理を専門にやっているので、熟練のスタッフが対応してくれるから安心です。

    ほとんどの修理でデータが消失しない

    正規店の場合は、バッテリー交換だけでもデータを初期化されてしまいます。

    バックアップをとっておけば復元できますが、ちょっと面倒に感じてしまうこともあります。

    非正規修理店はバッテリー交換の依頼なら、バッテリー交換だけをします。

    データを初期化することはありませんし、データを消失する心配はありません。

    ただし、希になにかの不具合で、データが消失してしまう可能性はあるので、念のため承諾書にサインしてから交換作業に入るのが一般的です。

    保証期間がある店も多い

    非正規修理店では保証期間などないイメージですが、最近は保証期間のある店も増えてきています。

    保証期間外でも、正規店より料金は安いのできちんと調べて信頼と実績のあるところならそんなに心配しなくてもいいでしょう。

    まとめ

    iPhoneのバッテリーは、寿命がありますが、普通に使っていれば3年くらいは持ちます。しかし、寿命が来たらバッテリーの交換が必要です。

    交換後は今まで通り使えますので、iPhone7Plusを長く使う場合は、早めにバッテリー交換を済ませておくといいでしょう。

    iPhone7Plusのバッテリー交換ができる場所は意外に多いです。

    バッテリーを長持ちさせる方法は、新しいバッテリーに交換後にも活用できますので、是非取り入れてみてください。