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iPhoneSEが起動しないときの原因と対処方法を解説

iPhoneSEが起動しないときの原因と対処方法を解説

Iphone support 320 100


  • iPhone SE
  • 公開日:2018年09月30日   更新日:2022年07月14日

    突然、電源が落ちてまったく起動しなくなったとしたら、大変困ります。


    毎日使用するものなので、突然、起動しなくなったら生活に支障が出てしまいますよね。


    そこで、今回はiPhoneSEが突然、起動しなくなる原因とその対処方法について解説をしていきます。


    まず自分でできる対処方法を知って試してみてから修理に出す事を検討してみてはいかがでしょうか。

    iPhoneSEが突然起動しなくなる原因とは

    システムの不具合

    本体(ハードウェア)を落とした、電源スイッチが壊れているなどの異常が見られない場合は、システム(ソフトウェア)に問題があるのかもしれません。


    ソフトウェアのアップデートに失敗している時など、電源が入らなくなってしまう可能性もあります。

    本体の故障

    電源が入らなくなった場合、最初に思いつくのが「バッテリー」です。


    バッテリーは消耗品で、使用し続けていくとその分、劣化していきます。何かバッテリーに異常が発生して電源が入らなくなったのかもしれません。


    例えば、強い衝撃を与えてしまった、水没させてしまったなど、そのときは何もなかったかもしれませんが、後になって電源が入らないなどの問題が起こることもあります。


    もしくは、単にバッテリーの寿命を迎えてしまい、充電ができなくなってしまったなんてことも考えられます。


    ※合わせて読みたい!

    ▼バッテリーを消耗してしまう原因について

    上記の記事でバッテリーの消耗する原因について解説をしていますので、ご参考ください。

    バックアップを取るようにする

    いざ、iPhoneSEが使えなくなった時にデータ復旧ができない場合もあります。


    全てのデータを失う前に、日頃からバックアップを取っておき、データを失う最悪の事態を避けるようにしましょう。


    ここでは、iCloudを使ってバックアップをとる方法を説明します。

    【バックアップの仕方】

    1、 iPhoneSEをWi-Fiに接続する
    2、 設定を選択肢、「AppleID」を選びます

    3、 iCloudを開き「iCloudバックアップ」をオンにする
    4、 「今すぐパックアップを作成」を選ぶ


    バックアップは5GBまで無料です。バックアップをするデータ量を確認し、実行しましょう。また、事前にAppleIDを取得して、設定が必要ですのでお忘れなく。


    日頃からバックアップを取得しておくことで、データを抜き取れないなどのリスクを最小限に抑えることができます。


    操作としても簡単にできますのでバックアップを取る習慣をつけましょう。

    iPhoneSEの電源が入らなくなった時の対処方法

    ここからはiPhoneSEの電源が入らなくなった時の対処方法をいくつか説明をします。


    回復する可能性もあるので、できる範囲で試してみましょう。

    iPhoneSEを強制再起動してみる

    まずはiPhoneで困ったときに行う、強制再起動を試してみましょう。


    電源ボタンを押しても全く電源が入らない場合でも強制再起動をさせることで直る可能性があります。


    iPhoneSEの強制再起動の方法は以下で説明をします

    1、音量を上げるボタン①を押してすぐ離し、
    2、次に音量を下げるボタン②を押してすぐに離します。
    3、サイドボタン③(今までのスリープボタン、電源ボタン)を
      アップルマークが表示されるまで押す。


    強制再起動でも全くアップルマークが表示されない場合は別の対処方法を試しましょう。

    1時間以上充電をしてみる

    iPhone11が動かなくなったり、電源が入らなくなった場合、ただ単に充電不足の可能性があります。


    充電していたつもりでも接触が悪く、充電ができていない場合もあります。


    なので、デバイスを電源に直接つなぎましょう。


    電池残量0%になっているところからある程度充電できるまで、1時間程度かかりますのでそのまま放置しましょう。


    ただ、充電を開始した時に画面にバッテリー充電の表示が出ることを確認しましょう。仮にケーブルを接続しても充電中の表示が出ない場合は、ケーブル側に問題があるかもしれないからです。


    もしケーブル側に問題があれば、ケーブルを変更するなどの対処が必要になりますので、iPhoneSEを充電するときはしっかりと充電が開始されたか確認をしましょう。

    リカバリーモードを試してみる

    リカバリーモードとは?
    強制的に初期化を行い、iOSを最新版に更新をすることです。


    内蔵されているiOSを再インストールすることで、症状が回復する場合もあります。


    最新バージョンに更新することで、バグなどが改善して問題が解決する場合があるからです。


    今回はiPhoneSEの電源が入らないので、パソコンに接続してiTunesから行います。


    リカバリーモードを行うには、以下の手順で行います。


    1、iTunesの入っているパソコンとiPhoneSEを接続します。
    2、iPhoneSEを強制再起動して、リカバリーモードを出します。
    3、画面に指示が出てくるので、それに従って復旧すれば完了です。

    それでも改善しない場合は修理や買い替えを検討する

    対処方法を試してもiPhoneSEに電源が入らない場合は、本体に不具合がある可能性が考えられますのでプロに相談をしてみましょう。

    iPhoneSEを修理に出す

    原因が何かを特定するためにもまずは修理に出すことをおすすめします。


    もし、修理に出すお店が決まらないという方は、ぜひ「リペアマン」で修理店を探してみてください。


    リペアマンでは様々な修理店の情報や料金比較、予約までできます。


    自分にあった修理店を見つけるためにもぜひ、ご活用ください。

    iPhoneSEを買い替えるならセカスマがおすすめ

    修理代の見積もりを出してもらったけど予想以上に高くて、修理をするか悩んでいる方へ、iPhoneSEを買い替えることも手段の一つとして検討をしてみてはいかがでしょうか?


    長年愛用したiPhoneSEでそろそろ寿命かなと感じた方も買い替えを検討してみましょう。


    しかし、最新機種を購入しようとすると10万円前後と高額な買い物になってしまうこともあります。


    そこまで最新機能はいらず、現状の性能を維持できればいいと思っている方におすすめしたいのが中古のiPhoneです。


    中古のiPhoneをおすすめする理由としては以下になります。


    ・購入費用を抑えることができる
    ・今持っているiPhoneSEと同等の性能のものを購入ができる。
    ・ラインナップが豊富


    最近では、ネットで中古iPhoneを販売しているショップが多く登場しています。


    その数ある中古iPhoneを取り扱っているネットショッピングの中でおすすめしたいのが「セカスマ」です。

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    専門知識を持った第三者によって検査・クリーニングされ、必要に応じて修理などで調整を受けたものです。

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    対処方法を知っているのとしらいないのとでは対処方法のスピードも変わってきます。ぜひ、この記事で対処方法を覚えていただけると幸いです。