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iPhoneの操作ができない時の対処方法を解説
自分が使っているiPhoneが突然、操作ができなくなったことはありませんか?
このようにiPhoneが突然、操作が出来なくなった場合はすぐに対処できるようにしておきたいですよね。
そこで、この記事ではiPhoneが突然、操作出来なくなった時の対処方法について解説をしていきます。
目次
iPhoneが操作できない時の対処方法について
iOSをバージョンアップする
iPhoneが操作出来なくなった時の原因はいくつかありますが、ここでは原因は省略させていただき、対処方法を中心に解説をしていきます。
では、実際にiPhoneが操作出来なくなってしてしまった時の対処方法について、これからご紹介をします。
iPhone本体の容量不足
iPhoneにはそれぞれデータを保存できる容量が決められています。
保存できる容量のことをストレージと言います。保存しているデータが多く余裕がなければ動作が遅くなり、フリーズする原因となります。
まずはストレージの容量を確認して何が多くストレージ容量を占めているのか確認をしてみましょう。
【内部ストレージの確認方法】
① ホームから「設定」を選択
② 「一般」を選択
③ 「iPhoneストレージ」を選択
仮に、空き容量が5%未満になると動作不良を引き起こす原因になりますので、不要なアプリや写真などを削除していきましょう。
アプリの容量として大きいのがゲームです。すでにやっていないゲームアプリなどがあれば削除して空き容量を作るようにして本体の負担を低減してあげるといいでしょう。
OSのバージョンが古い
iPhoneのソフトウェアやOSが古いことによって操作が出来なくなる場合があります。
OSのバージョンアップは機能の実装やバグ修正のために行われます。
もし、OSのバージョンが古いなどあれば最新に更新をしてみましょう。
OSのバージョン確認方法は以下でできます
①ホーム画面から「設定」を開く
②「設定」の中にある「一般」をタップする
③「ソフトウェアアップデート」をタップする
最新のバージョンならば「お使いのソフトウェアは最新です」と表示され古いと「今すぐインストール」や「ダウンロードとインストール」と表示されます。
再起動をする
次に試したいのが「再起動」です。再起動をするだけでも治ることが多いのでまずは試してみましょう。
【iPhoneの再起動方法】
1、本体右側にあるボタンを電源OFFスライダーが表示されるまで長押しをする
2、スライダーをスワイプして、電源が切れるのを待つ。
3、電源が切れたら少しだけ時間をおいてから右側のボタンをAppleマークが表示されるまで長押しをする。
再起動の操作をしてもiPhoneが反応しない場合は強制的に再起動をするしかありません。
強制終了をする
機種によって強制終了方法が異なるので機種別に強制終了方法を紹介していきます。
iPhone6以前の場合
1、スリープボタンとホームボタンを同時に押して10秒ほどそのまま押し続けます。
2、電源が落ち、アップルマークが表示されたら離す。
これによってシステムが強制的にリセットされます。
強制終了されると、その後リンゴマークが表示されて起動開始し、数十秒くらい待っていると操作ができるようになります。
リンゴマークが表示される前に指を離してしまうと再起動操作ができないので、必ずリンゴマークが出てくるまで待ちましょう。
iPhone7の場合
iPhone7の強制再起動の方法はiPhone6とは異なります。
1、音量を下げるボタンとスリープボタンを長押しします。
2、電源が落ち、アップルマークが表示されたら離す。
ボタンを同時に長押ししていると画面が消えますが、そのままずっと指を離さないでいるとリンゴマークが表示されます
リンゴマークが表示されたら強制再起動完了なので指を離します。
リンゴマークがなかなかでなくて途中で指を離してしまう方もいますが、長押ししてしばらくしないとリンゴマークが出てきません。
iPhone8以降の場合
1、最初に音量を上げる(+)ボタンを押してすぐ離す
2、次に音量を下げる(ー)ボタンを押してすぐに離す。
3、サイドボタン(電源ボタン)を電源が切れるまで長押しする
ここまで、操作出来なくなった時の対処方法について紹介をしましたが、それでもiPhoneが操作できないことが頻発する場合は、しっかりと原因を明確にするためにも修理に出すことを検討してみましょう。
iPhoneの操作が操作できないことが解消されない時の対処方法
iPhoneの操作が発生した時に再起動や強制終了などを行なったにも関わらず、その後も操作ができないことが解消されない場合の対処方法についてご紹介をします。
iPhoneを修理に出す
何らかの原因で操作が出来なくなった可能性があるのですが、自分では解決できないこともあります。
iPhoneは精密機器なので、自分で修理をしてさらに悪化しては本末転倒です。ここはプロの修理業者に任せるようにしましょう。
しかし、iPhoneが操作出来なくなった場合、どこの修理店に出せばいいかわからないし、修理代もどのぐらいかかるのか比較したいと思う人も多くいると思います。
そんな思いを解決してくれるのが「リペアマン」です
全国の修理店情報が見れ、料金比較などもできるので自分にあった修理店を探すことができます。
ぜひ、修理を検討される方は「リペアマン」をご活用ください。
iPhoneを買い替える
修理代の見積もりを出してもらったけど予想以上に高くて、修理をするか悩んでいる方へ、iPhoneを買い替えることも手段の一つとして検討をしてみてはいかがでしょうか?
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○リファービッシュ品とは?
専門知識を持った第三者によって検査・クリーニングされ、必要に応じて修理などで調整を受けたものです。
今回はiPhoneがフリーズした原因と対処方法について紹介をしてきました。
様々な対処方法を試してみて解決すれば良いのですが、もし解決しなかった場合は修理に出すことや買い替えることを検討してみましょう。