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iPhone7がつかないトラブルの原因・対策方法をご紹介!

iPhone7がつかないトラブルの原因・対策方法をご紹介!

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  • iPhone 7
  • 公開日:2018年07月31日   更新日:2019年09月26日

    iPhoneの新機種が発表される中、iPhone7が発売されて数年が経過しました。

    依然、その使いやすさから現在でも多くのユーザーがiPhone7を支持しています。

    iPhone7は、Androidよりも不具合が少ないと言われていますが、いくつかのトラブルも実際に報告されています。

    iPhone7の電源がつかない・画面くらい時の原因

    iPhone7のスペックは非常に高いです。

    例えば、新たな仕様として耐水や防塵、そして大容量でフルパワーな動作環境を実施し、感圧式のホームボタンが導入されました。

    また、Apple Payを利用可能にするFeliCaが搭載され、お財布ケータイとしても利用ができます。

    高性能になったiPhone7ですが、多少なりとも不具合が報告され始めているのも事実です。

    一時的に不具合が起こっている

    意外なことですが、昨今多くなってきているのが、iOSのバージョンアップによる不具合なども報告されています。

    iOSを最新の状態に保つことは、iPhone7にとっても非常に重要なことです。

    しかし、更新後に不具合が起こってしまうのは、非常にはらだたしい限りでしょう。

    公式のサイトでは、こうした不具合の情報が公開されていますので、おかしいと感じたらまずは確認してみることも必要です。

    Lightningケーブルが断線している

    Lightningケーブルとは、Apple社がiPhone用に開発した充電ケーブルのことです。

    日本語では単にライトニングケーブルの名称で知られています。

    Lightningケーブルは、iPhoneの製品でのみ使用することができます。

    充電だけではなくパソコンとつないで同期させ、データの相互交換も可能としています。

    こうした不具合が生じた場合は、まずLightningケーブルの断線を疑ってみましょう。

    充電ポートの汚れなどによる接触不要

    Lightningケーブルは、充電ポートを経由することで、本体のリチウム電池に電気を送り込み、充電を行っています。

    また、パソコンなどとつなげば、画像や音楽データなど自由にやり取りが行えますので、非常に利便性の高いものと言えるでしょう。

    普段から、充電ポートの汚れなどによる接触不具合が起こらないよう、ポート口は常に清潔にしておきます。

    バッテリーの劣化

    現在、多くの精密機器に使われているリチウム電池ですが、iPhone7のバッテリーにもこのリチウム電池が使用されています。

    リチウム電池の特徴は、何度も充電ができることから、バッテリーとしての需要が非常に高くなっています。

    しかし、こうした電池には、寿命による劣化があり、使用状況によっては早くバッテリーの劣化が来てしまうこともあります。

    iPhone7の電源がつかないトラブルの対策方法

    iPhone7は、これまでのiPhoneに比べると、非常にトラブルの少ない機種と言えるでしょう。

    しかし、ユーザーの使用状況や利用方法によっては、iPhone7に負担がかかり、思いがけないトラブルに見舞われることもあります。

    では、iPhone7を使用している際に、または使おうとした際に電源がつかないトラブルには、どう対応していけばよいのでしょう。

    本体のサイドボタンと音量を下げるボタンを同時長押しする

    以前のモデルでは、正面にあるホームボタンと、スリープボタンを同時押しすることで強制再起動が行えました。

    しかし、iPhone7の場合はこれまでの仕様と異なり、スリープボタンと音量絞りボタンを同時に押さなければリセット行うことはできません。

    この、強制再起動を行うことによって、不具合が復旧することも多いのです。

    USBでPCにつなぎiTunes「バックアップから復元」を行う

    USBでPCにつなぎ、iTunesから「バックアップから復元」を行うといった方法は、iPhone7を購入時の初期状態に戻す時に使う方法です。

    初期状態に要する時間は20分程度です。

    しかしいったん初期状態に戻してしまうと、iPhone7に記憶されているデータがすべて初期状態に戻ってしまいます。

    ですので、データのバックアップは必ず行っておきましょう。

    1時間以上充電する

    まだまだ、旧機種とは言えないiPhone7ですが、ユーザーの利用状況や使用する頻度によって、iPhone7内にあるバッテリーが劣化します。

    また、耐久性も低くなっている場合があります。

    そして、設定のバッテリー状況の項目に、不具合が生じている可能性もありますので、こうした場合は1時間以上充電することを心がけておきましょう。

    修理へ出す前に確認しておくべき、チェック項目とは

    ユーザーが、適切な利用を心がけていれば、あまり不具合が起こることのないiPhone7です。

    時には本体の初期不良や様々な影響によって、思わぬトラブルに巻き込まれてしまうことも考えられます。

    このような時には、まず冷静に原因を突き止め、自分で解決ができるか模索したうえで、修理に出すかの判断を行っていきましょう。

    充電ケーブルや充電器自体に問題がないか確認する

    長年愛用し続けていると、iPhone7の耐久性や劣化も気になってくるところです。

    特にiPhone7で一番最初に障害が起こりやすいといわれるのが、充電ケーブルや充電器によるトラブルと言われています。

    画面がフリーズしたり、消えてしまったりと不具合が起きた場合は、まず充電ケーブルや充電器自体に問題がないかを確認してみましょう。

    バックアップを取っておく

    iPhone7がフリーズしたり、動作不能になってしまった場合は、最悪初期設定の状態に戻さなければなりません。

    様々な理由で、不具合が起こり得るiPhone7ですが、コンピューターという精密機械の塊であるがため、何がしのトラブルは起こるものなのです。

    そのため、必要なデータや重要なものは、常にバックアップを取る癖をつけておく必要があります。

    まとめ

    iPhone7がつかない、といった不具合やトラブルの原因は、自分で判断できない場合もあります。

    そんな時は、Appleのサイトを参照しながら、トラブルの対策方法を確認するのが確実な方法です。

    サポートセンターなどの問い合わせも利用していきましょう。

    また、iPhone修理店に依頼するのもおススメです。

    しっかりしたところであれば、安く、早く、そして確実に修理をしてもらうことが可能です。