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iPhone7をパソコンで認識しないトラブルの解決方法とは!?

iPhone7をパソコンで認識しないトラブルの解決方法とは!?

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  • iPhone 7
  • 公開日:2018年07月31日   更新日:2019年09月20日

    iPhone7をパソコンにつないで利用している人は多くいます。

    これまで普通に認識していたのに、急に認識しなくなるというトラブルもあります。

    iPhone7をパソコンで認識しないトラブルの原因や、その解決方法について紹介していきます。

    iPhone7をパソコン認識しない場合に考えられる原因

    カメラと認識されていない

    iPhone7をカメラツールとしてパソコンにつないでいる場合、パソコンが認識できないのはカメラと認識できてないことが理由の場合があります。

    カメラデバイスとして認識しなくなるのは、カメラ機能のアップデートやパソコン側のアップデートなどが影響していることが考えられます。

    カメラのアプリを入れ直すことや、パソコンを再起動させるなどの処置が必要です。

    Apple Mobile Device USB Driverに不具合がある

    Apple Mobile Device USB Driverに不具合が生じている場合もiPhone7にパソコン認識しない理由になっている可能性があります。

    これは外部デバイスを接続するためのドライバーであり、これが正常に機能してないと外部デバイスを認識することができません。

    ドライバーを新しく入れ直すことで改善することがあります。

    また、バックグラウンドのソフトが邪魔をしているだけの場合もあるので、再起動で改善することもあります。

    パソコンのOSが古くて対応していない

    iPhone7をパソコンが認識しない場合、パソコンのOSが古すぎることが原因の場合もあります。

    この場合、OSを新しく入れ直さないと改善しません。

    iPhone7はiPhoneシリーズでも新しい機種に入るので、OSが対応できなくても不思議ではありません。

    ただし、同じOSでも認識するものもあるので、一概にOSだけが原因でつなげないとも限りません。

    iPhone7をWindowsパソコンで認識しない時の対応策

    パソコンを再起動する

    iPhone7がパソコンに反応しないときは、パソコンを再起動させてみましょう。

    パソコンを再起動させる意味は、バックグラウンドで起動しているソフトや機能をリセットさせる目的があります。

    他のアプリやデバイスなどが邪魔をしてiPhone7を認識しなくなっている場合に有効です。

    スマホと同じで、パソコンもトラブルが発生したときは再起動をかけると改善することが多くあります。

    ケーブルを差すポートを変えてみる

    iPhone7をパソコンでつなぐとき、パソコンが認識しないときはUSBケーブルの差込口を変えてみるのも有効な方法です。

    USBケーブルの挿入口は、それぞれにネットワークの番号が与えられています。

    挿入口によっては、他のデバイスや機能と干渉してしまうことでiPhone7が正しく反応しないことがあります。

    他の挿入口に差し替えると不具合が改善することも多くあります。

    カメラロールに1枚以上画像を入れる

    iPhone7にパソコンが反応しないときは、カメラデバイスとして認識させるためにカメラロールに画像を入れておくのも対処法の一つです。

    画像データが入っていることで、カメラデバイスと認識することができます。

    写真については何でも問題はありませんが、データはjpgやpngなど、広く使用されている形式の方が間違いありません。

    Apple Mobile Device USB Driverを再インストールする

    Apple Mobile Device USB Driverが原因で、パソコンにつなぐことができなくなっているときもあります。

    そんな時は、Apple Mobile Device USB Driverの再インストールをおすすめします。

    再インストールが有効なのは、デバイスに問題が起こってしまっていることが理由です。

    初期化させるという意味でも、再インストールさせることは有効になります。

    MacがiPhone7をパソコン認識しない時の対処方法

    iTunesの最新バージョンをインストールする

    MacがiPhone7を認識しないときは、iTunesのバージョンが最新ではないことが考えられます。

    最新にするためにはiTunesの最新バージョンをインストールさせることが有効です。

    自動的にアップデートされますが、アップデートに不具合が起こってつなげなくなっている場合も少なくありません。

    このような場合は、不具合が改善している最新のバージョンを使う必要があり、インストールさせる方法が有効です。

    純正ケーブルで接続する

    MacとiPhone7をつないでいるケーブルが純正ではないと、正しく認識しないことがあるので注意が必要です。

    ネットで格安のケーブルなどを購入している人も少なくなく、使っている途中で接続できなくなるトラブルは増えています。

    純正ケーブルの方が金額は高めですが、不具合やトラブルが生じないようにするためにも純正ケーブルの使用がおすすめです。

    MaxOSを最新にする

    MaxOSは定期的に最新バージョンが更新されているので、ベストパフォーマンスを発揮させるためにはOSを常に最新にさせておく必要があります。

    OSの入れ替えには時間がかかることから、通知が来ても放置している人は少なくありません。

    しかし、iPhone7も同じようにバージョンが上がっているものです。

    MacのOSも常に新しいものを入れておかないと不具合やトラブルが生じる確率は上がるので注意しましょう。

    まとめ

    いかがでしたか?

    iPhone7とパソコンがつなげなくなるトラブルは少なくありません。

    その原因はパソコン側のOSやバージョン、iPhone7側のOSやバージョン、二つの機器を結ぶケーブルからデバイスまで様々です。

    パソコンにつなげないときは上述した対処法を試してみてください。